中締め後も盛り上がる皆さんを尻目に退席し、改札へ到着。えっ新幹線定期がありませんよ。必死にセルフ身体検査するが見つからず・・ブルートレイン号事件※再来かと焦る。
やがて会場に落ちていたことが判明しほっとするも、持参してもらう間、お気軽な看板に冷やかされながらの寂しく悲しい1時間。そんな私を温かく慰めてくれたお二人に心より感謝いたします。
※ブルートレイン号事件:深夜函館から乗車する際、乗り遅れる。しようがないと一晩飲み明かす。翌朝カモメに起こされて目覚めると、懐も底を尽き途方に暮れる。交通機動隊で貸してくれると教えてもらい相談する。
どこまでいくだ?>福島です>福島町(千代の富士親方 生誕地)ね>いいえフクシマケンです・・>かばちたれ!・・福島駅に家人が前金を払ったことを確認した上で乗せていただきました。未使用切符は、青春の戒めとして大事に保管されているはずです。
多くの乗客の愉楽と私の悪夢を乗せて走り続けたブルートレイン号もまもなく引退ですね。お疲れ様でした!
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