KurtのFavorite BandでUKツアーのフロントアクトを任された少年ナイフならではのトリビュートソングです。シアトル出身で夭折した彼を鮭の一生になぞられた歌詞。涙なしには聴けない名曲ですね
見かけはイカツイけど、生身は鮮やかなサーモンピンク
淡水を離れ大海へ泳ぎ出て
サーモンのように、太陽の下、毎日泳いでいく
浸透圧に耐えうろこを傷つけながら流れに逆らって泳いでいる
生まれた川に戻ってきて
サーモンのスピリットのように、川に卵を産み死んでいく
サーモンのスピリットのように、多くの稚魚を孵化していく