何やら大河ドラマ「花燃ゆ」は、新しい歴史を切り開くトンでもない展開で絶好調ですが(^◇^;) 至誠を貫いた「八重の桜」が懐かしいですね。
西軍は無数のミニエー銃さらにはスナイドル銃、対する会津藩は八重のスペンサー銃と長岡藩河井継之介のガトリング砲以外は、旧式ゲベール銃。劣勢はあきらか、でも果敢に籠城し立ち向かって行きました・・。
10年ほど前、会津藩の幻の秘密兵器「誘導噴進弾」らしきものを甲賀口の近くで見たことがあります。ひょっとして幼児・女子教育の偉人 海老名リン女史の父で、北出丸の指揮官として戦った日向新介氏が関係しているのでしょうか?
これさえあれば、歴史は変わっていた・・のちの帝国陸海軍の秋水とか震電(Felix)なんかを想起しますね。そう言えば福島市にもありました。現在のサンルートプラザのところにあった中合屋上に・・・
言うまでもなく科学技術は諸刃の剣、大量殺戮や環境破壊のための道具は御免被りたいですね。