HonuのMacDogMusic部屋

Macと愛犬と音楽を連れづれに

黄金の2時間45分は瞬く間に過ぎていった。@日本公演3

2013年11月23日 | Beatles

 加齢はともあれ、頂点を極めた人しか分からない懊悩やプライベートでの問題などから、一時期衰えが目立ったようにも伝えられたが、とんでもない物凄いシャウト&バラードのうっとりする美声、演奏でもピアノもギターもバリバリ弾きまくり。さらに、絶妙なラポール~日本語MCとボディ・トーク!



 またもや蘇生したNEWポール、Mille Plateau!この瞬間に居合わせるために生きてきた私は、ポールが繰り広げる自身とBeatleたちの奇蹟が、次第に自分史と重なって溶け合い感激は沸点に達した。

 現前のポールと巨大な子宮~Tokyoドームいっぱいに満たされたポールからの極上の贈り物にくるまれ、身をゆだねた5万の人々は、みな胎内回帰し至福の時を迎える。

・・やがて無垢なみどりごは、無情な終演のとばりによって外界へ吐き出される。だが、昨日と同じ明日を生きることになったとしても、再び授かった新しい自分に気づくことだろう。

ポール、どーもー ありがーと(ポールの日本語風に)


生ける神話に居合わせることができました (T^T)@日本公演2

2013年11月23日 | Beatles

 ようやくゲットできたチケットはステージから遠く1階3塁側スタンド席。しかし通路前で視界が開け、ゆったり&踊ることもできる 案外 良席かも (^^;;

 BGMのThe End (cover) がFade out、照明が落ちると、遠くアリーナから歓声が上がると、いきなりEight Days a Week!ポールのベースが床を伝わり鼓動に同期した刹那、早くも涙腺が開門! (ToT)


おー愛しのポール!@日本公演1

2013年11月23日 | Beatles

OUT THERE JAPAN TOUR @Tokyo Doom (11/18/2013)
小生、この瞬間に居合わせるために生きてきたのかも知れませんです (T^T)

Opening BGM
・Besame Mucho
・Twist And Shout
・And I Love Her (cover)
・Octopus's Garden (cover)
・Let 'Em In
・Uncle Albert/Admiral Halsey
・No More Lonely Nights
・With a Little Luck
・Goodnight Tonight
・Silly Love Songs
・Temporary Secretary
・The End (cover)