散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

遠望・富士山2021.10.08(ダイヤモンド富士)

2021年10月08日 | ★ぐるメタ坊食日記

定点撮影だと、単純に考えても年2回のチャンスしかありません。
それもある程度、雲がかからないことが必要で、微妙なずれも出ますし、カメラはコンデジ、ガラス窓越し・・・そして今回は偶然の通りがかり。
でも、ラッキーな感じがします。
ところで、ウィンドウズ11がリリースされました。
そのうちに、いろいろなものが「11」仕様になっていくにつれ、今使っているパソコンとその周辺機器が対応しきれずに降参する日がやって来るのかと思うと気が重くなります。
詳しい人の話しだと「スマホ・アンドロイドの大きいものにキーボードが付いているイメージに近いので、仕事上どうしてもパソコンじゃないと対応できないソフトを使う必要がないのであれば、高額なパソコンを購入するよりも、タブレットにシフトする手はある」といってました。
それに、パソコン教室に通う年齢がはっきりと高齢化していて、若い人は会社でパソコン、自宅でスマホかタブレットを使いこなしているので、パソコン教室はそろそろ店じまいするしかないという話もあります。
年寄りが時代に取り残される速度が早くなっているのと、寝たきりや認知症の増加と何かしら因果関係があるのでしょうか?
「ダイヤモンド富士」というと、富士山写真鑑定士と名前に冠をかぶせられるほど著名だった田代博さん(ここをクリック!)が、今年亡くなられました。
隣りの旭区に住まわれていて、瀬谷区の高校教師も務められ、富士山をこよなく愛された方です。
きっと、あの富士山の頂にいるのだろうな、と思いつつ、ご冥福をお祈りいたします。


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