メタ坊が中学生だった1970年に公開されたイタリア映画「ひまわり」は、
その主題曲とともに地平線まで広がるひまわり畑が印象的でした。
中学生ながら新聞を読む子だったので、
夫は行方不明だと信じる妻が、
夫の消息を知りたいがため、
敗戦国のイタリアから社会主義国のソ連に、
鉄道で行き来できることを不思議に思っていました。
それにしても、ソ連の人は美人だなぁ~(見出し写真)と、
子ども心に思ったものです。
さて、8月は第二次大戦・太平洋戦争終結の月でもあり、
戦争にまつわる映画やドキュメンンタリー動画が、
インターネットで配信されていて、
たまたま見たポーランド映画に、
ひまわりの花を抱えて、種を食べるシーン(下写真)がありました。
日本でも、戦時下の食糧不足の折には、代用食として、
いろいろなものを食べたと聞いています。
ピスタチオやカボチャの種と並んで、
ひまわりの種も珍味として売られていることを考えると、
リスやオウムの餌だけではなく、生食もいけるのかもしれないとググってみました。
すると、メタ坊もよく利用する富澤商店(ここをクリック)には、
なんと「生ひまわりの種(下写真)」が売られていました。
これって、蒔けば芽が出るのかなぁ?
エキサイトニュースのコラムには、
「自家製ひまわりを美味しく食べるには!(ここをクリック)」の見出しで、
栽培から味付け、殻の取り方まで記事になっていました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます