先日、お酒の試飲会に行ってきました
上の画像は、一ノ蔵が製造している日本酒の発泡清酒、「すず音」 です。 これがとーっても美味しくて美味しくて大変でした。 試飲した全員が美味しい!!の連発でした。
アルコール度数は5度前後で、くちに含むとやわらかな香りとやさしい味、しゅわしゅわとまるでシャンパンのような口あたりでシアワセ! 高級シャンパンと比べても遜色ないのでは?と思います。 お米でつくられている日本酒ですから、酸味があるわけではなくて、柔らかな甘さとすっきりさが素敵なハーモニーです。
一ノ蔵さんの自信作です。
これはぜひフレンチレストランで、食前酒として飲みたいな
フレンチに行ったからって、食前酒は絶対にワイン系のものとかリキュールが飲みたいってわけじゃないですよね。 こんな美味しいお酒も食前酒リストにおいてほしいなーと。 ソムリエの方々へ声を大にしてお伝えしたいです
これもすばらしいお味の日本酒、出羽桜酒造の 「一路」。 みんな大好き、純米大吟醸です。
ロンドンで開催された、世界最高峰の酒類品評会 「IWC 2008」の「SAKE部門」で最高のチャンピオンになったというお酒。 この誉れ高いお酒を試飲してみたところ、
これもびっくり、日本酒なのに、フルーツの香りがする 品評会でも、外国人ソムリエに「コレはお米でつくったものではないじゃないか! メロンの香りがするよ」 とお叱りをうけたそう。でもお米以外のフルーツだとかは一切使用していないそうです。 純米大吟醸なんだから当然です。
この純米大吟醸はホントに美味しくって、試飲なのについつい飲みすぎちゃいました。 やっぱりこのお酒も、食前酒としてフレンチなどのレストランで提供されていたら嬉しいと思います 大事な記念日のお祝いで、食事の前に美味しい日本酒を飲んでみるのもいいかなと。 美味しいお酒はちょっぴり飲むのに限ると思うのです。 この出羽桜酒造の 「一路」は、日本酒を越えた日本酒ですから、フレンチでもぴったりだと思うし、何より日本酒なのにフルーツの香りがすばらしく、お客様の軽い驚きを誘うという意味でもよいのでは。 ソムリエのみなさま、どうぞご一考を…。
これも美味しかった 東京都小平市の 「ブルーベリーワイン」
小平は知る人ぞ知る、ブルーベリーの産地なのですよね。 これは地元産のブルーベリーを使用したワインです。 フルーティーで、手作り風の自然な味がしました。 こんな自然な味のワインってなかなかないです。
毎年8月に小平市でブルーベリーまつりが開催されるのですが、このワインは大人気で、あっという間に売れてしまうのだそうです。
東京産のブルーベリーワインっていうのも なんだかちょっと面白いですよね
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