2月3日は節分、2月4日は立春でしたね
立春とは、旧暦のお正月にあたるのだとか。
そのめでたい一年の始まり、立春の日の朝にしぼった日本酒のことを、「立春朝搾りの酒」というそうです。
立春の朝一番にできたお酒……。縁起がよさそうですよね
節分の日の夜から徹夜でもろみをしぼり続け、早朝にしぼりあがった生原酒を、その日のうちに瓶詰めしたもの。
今回、意外な場所でいただくことができました。
紙コップで少しだけついでもらいました。
火入れをしない原酒というのを、初めて飲みました。
すごくフルーティーで、自然な味
お酒ってお米からできてるんだなあーーとしみじみ感じるほどフレッシュな味わいでした。
立春朝搾りの酒は、全国37蔵でしかつくられていません。
私がいただいたのは、山梨県の㈱萬屋醸造店さんのお酒でした。
有名どころでは宮城県の 一の蔵でもつくっているそうです。
日本名酒会のサイトで予約・購入できます。
立春朝搾りの酒についても詳しい情報が掲載されていました サイトはこちら
東京だと、蔵元の澤乃井さんが立春朝搾りの酒をつくられてるそうで、都内のお店で購入できるのだけど、予約販売制だそうです。
予約してでも飲みたいかも
最後まで読んでいただきありがとうございます!
ぽちっとお願いします