当時は今のようにバレンタインチョコのコーナーなんてほとんどなくて、小学生で買えるものと言ったらお菓子屋さんのチョコレート程度だものね。まだ覚えている。不二家のハートチョコレート。50円だったと思う。可愛いもんだね 学年で一番頭が良くてスポーツ万能だった彼はモテまくっていたね。他の子たちとは違う渡し方をしなければ・・目立たなくては・・そう考えた私は、全校朝礼の当日の朝、校庭に集まるさなかに彼のクラスの列に入っていって「はい 太一君、バレンタインデー」なんて。みんなが見ている。ライバルたちも嫉妬のまなざしで見ている。「フフン・・勝った・・」・・でも先生も見ていた・・・げんこつ一発 「朝礼の時に何やってんだオマエは 」・・で、2時間目の授業中後ろで正座よ・・・ま、目立ったっちゃ目立ったわよね。
中学1年2年と「郷ひろみ」にチョコを渡そうとがんばったけれど一度もかなわなかったね。同じことを考えているファンはごまんといるわけで・・テレビ局の駐車場でファン同士もみくちゃになって髪の毛つかまれるわケリ入れられるわわけわかんないまま、気づけばひろみはスッと局へ入っていってしまった・・・
芸能人でただひとり、渡すことが出来たのは・・
デビュー当時の「クールス」の「舘ひろし(クールスの時は「ボス」という愛称だったの)」 クールスは、もともとキャロルの親衛隊。キャロルが解散の年にデビューした、単車に皮ジャン、リーゼントのロックンロールグループ。渋谷のとある場所でデビューコンサートをした時に仲間たちと一番前を陣取って「紫のハイウェイ」でハイテンションでツイスト踊りまくったね。「銀座NOW」というせんだみつお司会の若者向けの番組が当時人気で、毎週クールスが出演する日には必ず学校帰りに行ってた。バレンタインデーがたまたまレコーディングの日で、私たちはそこで待ち伏せ。遅くまで制服のまま待っていた私たちに、出てきた舘さんは、にっこり笑って 「こんな遅くまでいたら危ないから早くお家に帰りなさい」と・・・キャァァァー もぅーもぅーホントにダンディで、優しくて、素敵な人・・・彼からすれば高校生なんて、ホントにお子ちゃまなわけで・・でもファンひとりひとりにとても優しくて必ず何か話しかけてくれたりね・・あれから30年ちょっと・・・今でもファンです。「舘ひろし」さん
高校2年の時には、1級上のすぐ近くの男子校の彼にチョコレートを。彼は3年でもう卒業だからこの機会を逃してはならないわと、朝御茶ノ水駅の改札で友達と待ち伏せして・・・いつものように彼は友達3人と降りてきた。中ラン、ボンタン、白テープ巻いた合わせのカバンに茶髪リーゼントがめちゃくちゃイケてたヤンキー君。もぅ私の心臓はバクバク 後ろから後をつけて・・はっ・・早く渡さなくっちゃ 勇気を出して電話番号も書いた手紙も忍ばせてあるのよ。えぇぇぃっ
「あのっ・・すみません・・」 振り返ったわ キャッ 顔恥ずかしくて見れないっ
「これっ・・・どうぞ・・」声はひっくり返るわチョコ持った手はプルプル震えているわ・・
「えっ・・? お・・俺っ?」 キャッ しゃべったー でも顔見れないっ
「なんか・・悪いね・・ありがとう」 キャッ キャァァッ 渡したわっ ついに
彼の仲間たちが「オマエモテんじゃんー」 「よかったじゃんー」なんて冷やかして。
立ち去る瞬間に彼の顔をチラリと・・・チラリと・・チ・・・ち・・
「違うーぅぅぅぅーっ アンタじゃじゃないっ 右隣のほうだよぉぉぉぉーおおお 」
ひぇぇぇぇーいっ 渡す相手・・間違えてるしー ああぁぁああ・・・・
間違えて渡した相手はもう嬉しそうにヘラヘラしてるし・・本命の君は「よかったジャン」なんて言ってるし・・・友達には「アンタ馬鹿じゃないの」って思いきり笑われるし・・
その日の夜電話かかってくるしー・・・最悪なバレンタインデー・・・私は忘れない。
そして今は・・・ここ何年もチョコレートはパパさんにはあげないの。
だって糖尿肥満メタボ・・・甘いものはダメダメっ
会社でたくさんもらって来る「義理チョコ」は、すべて私の胃の中に。
胃の中にといえば、マイバースディ 美味しかったぁぁぁ
お肉も大好きだけど、そろそろこの年になって来ると、やっぱ「和」だね。
白馬に来てから飲んでいなかったよ。ドンペリ
でもさぁ・・白~? ピンクは~?
こっちの酒屋置いてなかったんだって・・・バブル銀座の味・・
白馬は鮮魚がいまひとつなんだよね。日本海近いのに・・
だからわざわざ長野まで買出し行ってくれて・・こんなん嬉しい
おしゃれなお皿がまだ段ボールの中。器がしょぼいだけど・・
味は最高 これ・・・器がキマっていたらさらに美味しそうだよね
キンキの煮付け・・・いいねぇぇ~
いやはや・・・「和食」は・・・美しい
湯葉豆腐の中になんと白子・・
まだ止めていないマイオタバコが写っちゃった
ありがたや ありがたや~
ホント 美味しくいただきました。
嬉しいバースディ 感謝感謝
中高と女子校だったっていうのも要因なのかしら
オトコの先生はどんなにブサイクでも必ずファンがいて
チョコもらえてたのが逆に羨ましかった(笑)
単に食い意地がはってただけですネ
白馬サンが相手間違えちゃった現場のお茶の水駅
学校いっぱいありますよネ
私の通ってた学校も比較的近くにあったので
よくマックでフィレオフィッシュ食べてました
この前、久しぶりに行ったので懐かしくなって散歩してみたけれど
なんか、やっぱり街って変わりますネ
変わらずあったのは画材道具とかを売ってる『レモン画翠』
ご存じですか?
お誕生日のお食事会、豪勢ですネ~
白馬さんてば、少女マンガみたいなバレンタインの
思い出があるのですね♪
私は・・・渡せなかったな~。高校の時。
純情だったのよね~、みんな。
それにしても、豪華なお誕生日・・・じゅる。
おいしそうですね~。いいな~。
ちなみに去年の私のバースデーはすっかり忘れられていました。ついでに歳も忘れてくれたらよかったのにね~。あはは。
お誕生日 随分なご馳走ですこと
なんだか分かりますよ ほんとお肉も大好きだけど、和食頂いた時の口に残る優しい後味が幸せな気持ちに(*^m^*) ムフッ
バレンタインのエピソードも豊富で…(^m^ )クスッ
初めて渡したのは入院してた病院の先生 ペンシルチョコ探して~なんだか時代がでちゃいますよね
私も女子高八年でしたからね・・中学高校はやはり男の先生って生徒からもらっていましたねチョコレート。私立校お茶の水 水道橋の間はたくさんありますね。お茶の水のマック、私もよく立ち寄りました。レモンは油絵の道具をちょこちょこ買ったり・・楽器屋さんと本屋さん(すずらん通り)もやたら多かったですね。懐かしい・・) だちょさんとどこかですれ違っていたかな?いやいやー・・年代が違い過ぎますね
フフッ♪乙女の淡い恋心・・バレンタインデーに託す・・でも撃沈~ あの時間違えずに渡していたらまた少し違った道・・?パパさんお昼にチョコレート持って帰って来て・・美味しそうなのは私が・・あとは・・「使いまわし」・・デヘヘヘ♪義理が多くてパパ仲間のおっさんたちに・・
ちびははさんもお肉好き・・?そうなんですよね~ 無性に「あぁぁ焼肉 ユッケピビンバ チゲ食べたい~」と・・一週間に一度は・・
和食は一品一品手がかかっていて繊細ですよね。お出汁をとるところから始まるのですものね。
ペンシルチョコ~?可愛いっ♪私たちの年代ですよねあれは・・あと「パラソルチョコ」ね
私の勘違い・・・でした~
ムフフッ♪24・・って・・下手したらもし子供がいたら子供の年齢でもおかしくないですねぇぇぇ?36・・ってことに。間違っても赤いチャンチャンコではありませんので~
息子にあとで聞いたら『・・・??』でした。
今から30年ほど前の話ですが今でも2月14日が来ると家内とその話題になります。
お返事遅くなりました。モテていた小学生の息子さん。どんな素敵な女性と結婚なさったのでしょうね♪なんだかホンワカするお話を読ませていただきました。三十年前・・私は・・あっ!ちょうどこの事件のころかなぁ・・