《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

肌寒い一日でしたが、お題は『夏衣』

2009年04月24日 20時45分25秒 | Weblog
推はちがうた(『醒酔笑』巻之六)
 
 「夏衣の意味」
深く思っていた相手に「夏衣、ようこそ」と言葉をかけたら、
相手はその言葉を聞くなり、ふいと去ってしまった。
呼び戻して訳を聞くと
「古歌に
 
 惜しめどもとまらぬ春のあるものをよばぬに来たる夏衣かな

とも申します。」
「いやいや、

 なつ衣ひとへにわれは思へども人の心にうらやあるらん

が本歌であるのに。」


そこはかとなくあはれを催す話と読みました。
(本文は男の同性愛話になっているんですが)




あ、あと奧菜恵さんの「取りあえず今の時点での」次回舞台の共演予定者が
稲垣吾郎さんでよかった。
草剛さんだったら大変なことでしたよ。

稲垣さんも「メンバー」の称号を各マスコミよりいただいたことがありましたが……
 

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