NEWSの増田貴久(25)、女優の奥菜恵さんらが17日、都内で行われた舞台「灰色のカナリア」(東京グローブ座、6月8日~7月1日)の製作発表会見に出席した。
マンションの一室を舞台に繰り広げられるノンストップ劇。新人編集者の青年や数年前に謎の失踪を遂げた大物女性ミュージシャンのほか、妙になれなれしい上の階の住人、ピザ屋の制服に身を包んだ男などキャラクターの濃い登場人物たちがぶつかり合う、笑いとサスペンス満載のファンタジック・ラブ・コメディー。
スクープを狙う新人編集者を演じる増田は、2年ぶりの舞台に「台本を読むたびに新しい発見がある。ホントに面白い舞台だと思うので、頑張りたい。歌声を披露する場面もあったりするので、そのへんも頑張りたい」とやる気十分。大物ミュージシャン役の奥菜も「私が演じる女性は、強さと弱さをひっくるめてとても魅力的な女性像。長丁場ですが、盛り上げていきたい」と意気込みを語った。
舞台は増田と奥菜が同じベッドに入っている刺激的なシーンからスタートする。作・演出を手掛けるG2氏が「この作品は恋愛感情だけじゃないので難しいですが、劇中で恋愛関係になる男女というのはプライベートでも報道陣の方が騒ぐくらいに疑似恋愛をしていただかないと、雰囲気が出ない。年上は好きですか?」と増田をけしかけると、増田は「好きですね。だから、そういう意味ではとてもうれしいですね」とにっこり。奥菜が「私は今は恋愛というよりも、2人の子どもがかわいくて」と遠回しの表現で避けると、増田は苦笑いしていた。
取材陣から「いつもは追われる側ですが、役ではスクープを狙う側ですね。何かスクープしたいこととかありますか?」と質問されると「いや、僕は追われたことはないですよ」ときっぱり。スクープしたいことについても「UFOとか、ネッシーとか、宇宙人とか」と例を挙げ、「芸能人の何かとかじゃないんですね」というリポーターの突っ込みを「そうですね、僕は」とさらりとかわした。
マンションの一室を舞台に繰り広げられるノンストップ劇。新人編集者の青年や数年前に謎の失踪を遂げた大物女性ミュージシャンのほか、妙になれなれしい上の階の住人、ピザ屋の制服に身を包んだ男などキャラクターの濃い登場人物たちがぶつかり合う、笑いとサスペンス満載のファンタジック・ラブ・コメディー。
スクープを狙う新人編集者を演じる増田は、2年ぶりの舞台に「台本を読むたびに新しい発見がある。ホントに面白い舞台だと思うので、頑張りたい。歌声を披露する場面もあったりするので、そのへんも頑張りたい」とやる気十分。大物ミュージシャン役の奥菜も「私が演じる女性は、強さと弱さをひっくるめてとても魅力的な女性像。長丁場ですが、盛り上げていきたい」と意気込みを語った。
舞台は増田と奥菜が同じベッドに入っている刺激的なシーンからスタートする。作・演出を手掛けるG2氏が「この作品は恋愛感情だけじゃないので難しいですが、劇中で恋愛関係になる男女というのはプライベートでも報道陣の方が騒ぐくらいに疑似恋愛をしていただかないと、雰囲気が出ない。年上は好きですか?」と増田をけしかけると、増田は「好きですね。だから、そういう意味ではとてもうれしいですね」とにっこり。奥菜が「私は今は恋愛というよりも、2人の子どもがかわいくて」と遠回しの表現で避けると、増田は苦笑いしていた。
取材陣から「いつもは追われる側ですが、役ではスクープを狙う側ですね。何かスクープしたいこととかありますか?」と質問されると「いや、僕は追われたことはないですよ」ときっぱり。スクープしたいことについても「UFOとか、ネッシーとか、宇宙人とか」と例を挙げ、「芸能人の何かとかじゃないんですね」というリポーターの突っ込みを「そうですね、僕は」とさらりとかわした。