《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

叫ぶなずな。冷たそうだが、気持ちよさそうに全身に水を浴びる)「あ、花火やんだ」(空を見上げる2人)

2007年03月18日 20時46分51秒 | Weblog
私を見たとたんに、
奥菜恵さんが大粒の涙をポロッ、ポロッ、
ポロポロポロと流した。


衝撃です~!てか、難しく言うと衝撃を受けたって言うか、衝撃です~!

そして、それまで唇をかんでいた奥菜さんが口を開いた。

「なんでッ、あんなことッ、ブログにッ、ああいうことッ、書いたんですか?」
(しゃくるために「ッ」のところで言葉がとぎれるたのだ)

うわ~~、もう、頭ん中は真っ白!

“そりゃ、一部にはあなたに不快な思いをさせるような内容があったかも知れませんが、それはそうかも知れませんが、全体としてはあなたを応援したい!って気持ちにあふれた、魂こもったブログだったと思うんですけれど?”

と、大脳は必至に言葉を綴るんだけれど
(じゃあ「頭ん中真っ白」じゃないじゃん)
口がアワアワしちゃって動かない。

奥菜さんがくり返し言う。
「なんで、ああいうことをお書きになるの」
(言葉が変わってるから、繰返しじゃないじゃん)
今度はしゃくり上げていないが、
言葉が丁寧になったぶん、凄みが増した。

あとはひたすら泣く奥菜さん。

“イヤ全体としてはいつもあなたのことを……
大脳は必死に言葉を綴るのに口がアワアワのままの私。












という夢でした。17日未明に見た夢です。
奥菜さんが缶詰投げるシーンに感情移入しすぎた影響ですかね。

でも、あれは本当に夢だったんですかね。
少なくとも目覚めたときには、そうは思えませんでしたね。
あのあと、衝撃のあまり意識が飛んでいただけなのではないか?
って思えて。頭の芯が冷たくなっていましたから。
そう感じられましたから。
それに“夢”の舞台がリアルに東急文化村裏通りなんですよ。
普通“夢”って、過去のことを見るじゃないですか。
ところがアレはまさに今、現在、3月17日が舞台でした。


明るい暗いの違いはあるが、17日ソワレ終了後、
私はあの“夢”の現場に立った。

奥菜恵さんが劇場から出ていらした。

私「プログラムにサインをお願いできますか?」
奥菜さんはニコニコッと微笑まれて、
「はーい。きょうは一番前で観ていたんですか?」


よかった!夢で。以上「裏・芝浜」でした。



今日の画像のサインには、そういう背景があるんですよ。

でも今回の“夢”で『スジナシ』のときの鶴瓶師匠の
お気持ちがよ~~く分かりましたね。


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2 コメント

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世界制覇? (乱菊)
2007-03-19 18:08:35
こんな記事がありました。凄いですね。

http://www.asahi.com/culture/nikkan/NIK200703190010.html
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今日は池袋演芸場に (奥菜主義革命)
2007-03-20 00:24:47
休演日なもので。
情報ありがとうございます。いま、本編で取り上げようと思っていたところです。21日、よろしくお願いします。
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