《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

メグミとバタちん「何で人ん家の犬、盗んだりしたの?」「つながれて、かわいそうーだったから」「(辟易

2007年07月26日 20時40分12秒 | Weblog
え~、トライアスロン・ブログ革奥同へようこそ!

だってさぁ~、
「メグミはついに警察のお世話になるようなことを…」

で放置するわけにいかないから無理矢理の更新ですよ。
そのつもりで、お読みよ。



本日(7/26)の池袋演芸場の番組表、
消されないうちに見ておいた方がいいですよ。

「喬ちゃん、また出なかったのかよ」

ん~、観察力、まだまだですね。代バネは誰でした?

「さん喬師……?……!!」

はい、気付かれましたね。師匠が弟子の代演。逆縁代演!
さすが地下二階のチベット:池袋秘密クラブですね。

これ、どういうことか分かります?
奥菜恵さんの代演を菊池桃子さんが務めた、
ということに匹敵する出来事なんですよ。

「あの~、それ『喬之助の代演に喬太郎師』
 というケースの喩えにしかなっていない、
 そんな気がするんですけれど。」

ブホッ、…だからね、さん喬師、
「私は師匠の小さんに代演をしてもらったことはない」とか、
「『午後の保健室』やりましょうか?」とか
小さん一門と川村学園のイザコザのマクラで繋いで、
『天狗の裁き』でお茶を濁されてしまった!
時間は45分たっぷりあったのに!




まあ、池袋は恐ろしいところです。

15分漫談をした喬之助さんが
代バネの師匠がネタ帳を見ることを思うと
漫談だけでは降りられない、と5分で子ほめをやったり、

いくら同じ柳家とはいえ、三三師が
「小きち、喬四郎、喬之助が三連続で
『こんちは、ご隠居!』で始まるんじゃ、
ネタ帳の意味がない」とぼやいたり、

扇辰師が「今着いたばかりで何を話すか考えていない」
と言いつつ(これだけならよくある日常茶飯事なんですが、)
なんと高座にネタ帳を持ったまま上がって来られ、
「白鳥さんの『好きやねん三郎』てどんな噺でした?」
と最前列の、
「小三治師が出るときには必ず2時間前から並んでいる」
あの有名人に聞くとか。

ネタ帳の本物を見ることができたのは儲けもんでしたが、
結構凍りつく出来事の連発でした。


「でもさ~、なんであんたがそんなことを知っているわけ?」

ほら昔から言うでしょ、『名物に旨いもの無し』って。

「ま~た、世界中でたった一人にしかウケないネタを!」

♪世界中の誰よりきっと
 熱い夢見てたから
 君も今日からは僕らの仲間由紀恵
 Let's make a happy life!
 行こう 革奥同

ダメ、べろべろに酔っちゃってま~す!