《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

が!?」「なんとメグミはついに警察のお世話になるようなことをしでかしました」警察・前~道 出てくる

2007年07月25日 21時14分42秒 | Weblog
いきなりですが、
金スマ:復讐する女『MEGUMI』
「ネコバスのおんな」
のセリフ写し再開です。

よりによってこのセリフからかよっ!と自分でも驚きましたが、
もういい加減、通常業務に戻らないとね。

それに、タイトルでのセリフ写しを決行するきっかけとなった
柳家小三治師が、八月上席でほぼ一年ぶりに
池袋で昼の主任を務めるその日が近づいて来るにしたがって、
見当違いな闘争心が沸々とわいてきたのであります。

「なんでセリフ写しに小三治師が関係あるの?」

と首を傾げている人は、
もっと《奥菜主義革命史》を勉強するように。
とりあえず今日は『空想から科学へ』p.29~p.33
「革命における階級的芸能運動の役割」を熟読するように。



それはさておき(え~、おいちゃうんですか?)、
ここのところ革奥同の資金繰りに大変余裕が出てきた。

芝居は観なくなったし、
それに連動して楽屋への差入れは必要なくなったし、
プロ野球も田中幸雄2000本安打達成を最後に、ぱたっと球場に行かなくなったし(パの試合を選んで行っていれば、入場料自体はそれ程高くはないんだけれど、私の場合、球場に行くと入場料の倍ぐらいビール代に使っちまうもので、野球観戦はかなりの散財になってしまうのである)。

その代わりに足繁く通っているのは池袋演芸場。
ここは安い。ま、感じ方は人それぞれだとは思いますけど。
下席であれば白鳥師と喬太郎師が出ていても
2,000円で3時間15分遊べる。
新幹線でだいたい東京から岡山まで行ける時間を遊べるんだ。
新幹線は17,060円もかかるというのに落語なら2,000円ですぞ。

しかも差入れなんてしてないですし、
寄席はビールぐらいなら飲んでもかまわないんだけど(※)
私は寄席では眠くなるから飲まないことにしている。
だから寄席は新幹線とかコクーンとか東京ドームに比べたら、
とっても安上がり!


で、何が言いたいかっていうと、資金繰りに余裕があり、
その一方で、残念なことに奥菜さんファンを卒業した人?が
オークションに珍しい奥菜さんグッズを流しているので、
そういうモノをポツリポツリ落札している、という話です。
大和銀行の等身大ポップ(といいつつ160㎝ほどある)もそう。
これは家人の顰蹙をかってしまった!
そして今日の画像、ヤンジャンの写真立て&生御真影。
こんなプレゼントが過去にあったってこと、知らなかったなあ。
特に左側の御真影は初めて見るような気がする。

私ももっと奥菜主義革命史の勉強をする必要があるようだ。


(※)末広亭は禁止かも知れません。不倶戴天の敵:広末某を思い出す、という謂われなき悪印象のために、あそこには3回くらいしか行ったことがないのでよくは分かりませんが、缶ビールを「プシュッ!」と開けたお客が注意を受けているのを見かけたような記憶があります。