《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

横から見てもぉ、下から見てもぉ、おんなじだろ?そいつぁ、わかんな?」「下から見た花火はスゲーゼ!

2007年01月27日 21時15分05秒 | Weblog
自分を貫く女性の“わたし流ルール”


今日、ちょっとした買い物のついでに
書店に寄ったところ、奥菜恵さんが表紙の
「SAY 3月号」が目に入った。

あぶなく、買いそびれるところでした。
その書店には1冊しか残っていませんでした。
もともと1冊しか仕入れなかった可能性も否定できませんが。


表紙には、ちょっと不満があるんですが、
中のインタビュー記事、及び写真は550円を出す価値有り
だと思います。

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舞台との出会いも、奥菜さんをたくましく変えてくれました。
「生身の人間が目の前でお芝居をする舞台は、すごいエネルギーですよ!まさに観るほうも演じるほうも“いま”を共有している感じで、わたしはその贅沢な感じが好き。私もまだ成長過程だから大それた事は言えないけれど、舞台を経験して、何もかもさらけ出して、普通でいられる楽しさを知ったんだと思います。カッコ悪い自分も受け入れられるような…。これかも私が『面白い!』と思ったことはどんどんやってみたい。『女優だからこうあるべき』みたいなルールや枠を取っ払って、ずっとワクワクしていたいですね。」


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奥菜恵さんのファンには苦悩をあじわった一時期があった。

でもそのとき、奥菜さん自身も本当に存在をかけて
踏ん張っていたことを、ファンは知っている。

ファンを無視している、なんていう陰口をされるほど、
包み隠してきたそのころの心情を、
今回の記事で、ほんの少し吐露していらっしゃるような、
そんな気もしたんですが。

ああ、苦しかったな。今にしてみればとっても価値ある
試練だったけれど、苦しかったな。
でもあの試練がなかったら、今の奥菜さんも、今の革奥同も、
絶対になかったと思う。遙々来つるもの哉。

「SAY」の記事の中に、上記の引用部分よりも
心動かされた部分があったんだけれど、
そこは引用できませんでしたよ。



ああ、そうそう『時効警察』続編の噂が
ネット上に散見されるようになってきましたよ。
連ドラなのか、スペシャルなのか、
それさえも分からないんですが、
もし本当なら、大歓迎です。