めご の ひとりごと

ほぼ ひとりごと と おぼえがき

105期合格発表 つづき2

2017-03-31 | たからづか
家系図まで(笑)。

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信毎webより

佐久市の塚本さん、宝塚音楽学校に合格 夢舞台で活躍誓う


合格を喜ぶ塚本美乃さん(左)と母親の真美さん=30日午後11時11分、佐久市のJR佐久平駅

宝塚音楽学校(兵庫県宝塚市)に合格した佐久市の塚本美乃(よしの)さん(16)=佐久長聖高校1年=が30日午後、取材に応じ、「少しずつ実感が湧いてきた。頑張ろうという気持ちです」と喜びを語った。
塚本さんは3歳の頃、セガワバレエアカデミー佐久平スタジオ(佐久市)でバレエを始めた。小学5年で、師事するプロダンサー・振付家の瀬川ナミさん(43)=上田市=が振り付けした宝塚歌劇団の舞台を見て圧倒された。
中学3年で宝塚音楽学校に受験したが、不合格。「再び同じ思いはしたくない」と、アカデミープロ養成コースに入り、東京の教室にも通い、練習を重ねた。
存在感がある「娘役」が目標で、歌の評価が高い女優になるのが夢という。「まだまだ技術が足りない。しっかり練習して、劇団で活躍できるようになりたい」と張り切っている。
合格発表に付き添った母親の真美さん(46)は「一人娘が旅立つのは寂しいが、応援している」と祝福。瀬川さんは「ここからがスタート。持ち前の前向きさで心身を磨いてほしい」と期待していた。
(3月31日)

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日刊スポーツより

華麗なる宝塚のDNA受け継ぐ松岡修造の長女恵
[2017年3月31日9時3分]


松岡修造の長女恵さん(17)が宝塚音楽学校に合格しました。これまで有名人の娘が数多く入学しましたが、今回は飛び切りの「宝塚DNA」の持ち主です。
高祖父が宝塚歌劇団の創設者でもある小林一三。阪急電鉄、東宝などの創業者でもあり、戦前には商工大臣も務めた大物です。そして、祖母にあたる修造の母も「千波静」の芸名で宝塚の男役として活躍し、その姉妹も「千波淳」「千波薫」の芸名で男役でした。さらには千波薫の娘も宝塚で「千波ゆう」と名乗り、退団後は田中里衣としてタレント活動をしています。そして、田中の兄は一般の会社員ですが、昨年9月に元宝塚トップスターで女優の蘭寿とむと結婚しており、まさに華麗なる「宝塚ファミリー」の申し子と言えるかもしれません。
ただ、そういうファミリー出身ですから、入学後も「不合格になるわけがなかった」「特別扱いされた」などのやっかみの対象になる心配があります。実際、作家の故つかこうへいの長女愛原実花が02年に宝塚音楽学校に入学しましたが、それ以前につかの直木賞受賞作「蒲田行進曲」を原作に「銀ちゃんの恋」が宝塚で上演されており、「親の七光による合格」などと陰口をたたかれたこともありました。ただ、愛原はそういう周囲の目に負けず、娘役トップスターにまで上り詰めました。
恵さんは169センチという長身で、男役志望のようですが、父修造のように明るくポジティブシンキングで突き進めば、スターとなる可能性も高いでしょう。音楽学校の競争率は26倍という難関でしたが、2年間の学校生活を経て、歌劇団に入団してからトップの座のたどりつけるのは同期で1人か2人、まったく出ない期もあります。そこには華麗なる「宝塚DNA」も役に立ちません。日々の努力がすべてとも言えますが、音楽学校の成績がいいからといっても、スターになる訳でもありません。どうすれば、多くの人に愛されるスターになれるのか。合格の喜びもつかの間、入学後はスターを目指して競争の始まりとなります。【林尚之】


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高祖父は歌劇団創始者/華麗なる一族 松岡家の系図
[2017年3月31日7時58分]

元プロテニスプレーヤーでスポーツキャスターの松岡修造(49)の長女、松岡恵(めぐみ)さん(17)が30日、タカラジェンヌを養成する宝塚音楽学校に合格した。
この日、兵庫県宝塚市の同校で105期生の合格者40人が発表された。恵さんは、宝塚歌劇団を含む阪急東宝グループ創業者、小林一三氏の玄孫(やしゃご)にあたる。今年は1042人が受験。26・1倍の難関を突破し、憧れのタカラジェンヌへの道を歩み始めた。

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松岡修造娘が宝塚音楽学校合格! 華麗な系図とは 歌劇団創業者、サントリー元会長
2017.3.31(Fri)



松岡の父の松岡功氏は東宝の名誉会長、兄・松岡宏泰氏は東宝東和会長、姉の夫は辻調理師専門学校校長で辻調グループ代表の辻芳樹氏。小林公一阪急阪神HD常任監査役はいとこにあたる。姻戚にはサントリー元会長の鳥井信一郎氏や三菱銀行の取締役などがおり、まさに華麗なる一族。
また恵さんはタカラヅカを目指したきっかけとして「蘭寿とむさんが主演した花組『ファントム』を見たから」と明かした。この元花組トップスターの蘭寿は、松岡修造のいとこの妻にあたる。松岡の母も“千波静”の名前で活躍した元タカラジェンヌで松岡は「僕自身、宝塚歌劇団を小さい頃から、また現役中も観劇していましたが、僕を含め沢山の人に元気と幸せを与えてくれる場所だと思っています」とコメントを寄せている。
松岡は娘の合格に「父親としての一番の願いは、健康に、そして僕のように周りの人たちに迷惑をかけないで、感謝の思いを大切に自分の道を歩んでほしいです。宝塚の血が流れる父、松岡修造」と熱いエールを送った。
宝塚音楽学校には、今年は海外からも含む1042人が受験。入学式は4月18日。恵さんも、2年後の初舞台に向け、声楽やダンスなど厳しいレッスンに励む。


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