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めご の ひとりごと

ほぼ ひとりごと と おぼえがき

おかえりモネ 第3週 故郷の海へ

2021-06-04 | あまちゃん・もね
今週も情報多いな。

まずは亀中吹奏楽部というか、ビッグバンド。
なぜヒロインが楽器を吹いていた設定なのかと思っていたけれど、気仙沼スウィングドルフィンズの名前が出て納得。
気仙沼といえばスウィングドルフィンズだよね。
百音は小学生時代、気仙沼スウィングドルフィンズに船に乗って通っていた設定だね(父親と船待ちで居眠りしてる)。






柳津駅(桃津駅設定)と気仙沼線BRTが登場。
前の席の方は登米から戸倉に行くって言ってたね。
津波被災地から、仮設住宅ができるまでの間や、復興住宅ができるまでの間、隣の登米市にいた方も多かったものね。

気仙沼大島の盆棚と迎え火が興味深い。

仙台も登場。
特徴があるから朝の放送で気づき、昼の放送で再確認。笑
常盤木学園(仙台の青葉学園音楽コース設定)や

この高架下をくぐって

ビレバンへ

仙台駅東口近くの駐車場に車を停めていたら、仙台駅の通路を通るだろうから、ちょっと新寺よりに車を停めて名掛丁に向かったのかな?
そして、卓上カレンダーの2011年3月11日に合格発表と書いてあって察し、時計が2時46分になって“つづく”。
翌日の放送で地震シーン?とドキドキ。


翌日の放送では、3月11日の午後10時にとび、地震シーンはなく、津波はカーラジオ情報で。
ガソリンスタンドは停電で自家発電中(人力!)で、安波山より気仙沼大島を臨む。
この短いシーンで、仙台市街地から出るのに大渋滞で、高速は通行止めで、海側の国道は津波で寸断され、内陸の国道は地震で凹凸で、大停電で信号も街路灯もなく、朝方にやっと気仙沼についたんだろうなと。(昼頃には亀山付近が火災だし)

撮影協力に海上自衛隊第21航空群(ヘリが救援物資を運んでいる)、資料提供に陸上自衛隊(気仙沼の火災の映像)とでて、なんかちょっと安心する。
気仙沼大島には米軍が来てくれたよね。


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公式サイトより

第11回(5月31日放送)
山で豪雨に見舞われたことをきっかけに、気象予報士の資格に興味を持った百音(清原果耶)。さっそく専門書を買って 天気の勉強をはじめるが、元から学校の勉強があまり得意ではなかった百音は、ずらりとならぶ専門用語に悪戦苦闘していた。やがて夏になり、祖母・雅代(竹下景子)の初盆に合わせて亀島の実家へ帰省する百音。港で耕治(内野聖陽)や未
知(蒔田彩珠)の出迎えを受け、百音はうれしく思う。

第12回(6月1日放送)
帰省した百音は、亜哉子(鈴木京香)や龍己(藤 竜也)とともに、雅代の初盆の支度をしていた。盆棚の準備では、百音が登米から持ち帰った、間伐材で作られた組手什くでじゅうが早速役に立つ。そこへ、漁師になった亮(永瀬 廉)や明日美(恒松祐里)、悠人(髙田彪我)ら百音の幼なじみが永浦家を訪ねてくる。未知も加わり、お互いの近況や恋の話などで大いに盛り上がる。

第13回(6月2日放送)
百音の幼なじみの三生(前田航基)が、かくまってほしいと永浦家へやってきた。ひとまず百音は自室に三生を隠し、幼なじみたちをこっそり集める。三生は、1000年以上の歴史がある実家の寺を継ぐべく仙台の大学へ通っていたが、家業を継ぐのは嫌になった、と逃げてきたのだった。そんな三生にあきれる幼なじみたち。百音も、結論を焦る必要はない、と三生なだめるが、そこへ耕治が現れる。

第14回(6月3日放送)
三生と一緒に永浦家に泊まっていくことになった百音の幼なじみたち。亜哉子が出してくれたビデオを見て、中学校時代の吹奏楽部の思い出話で盛り上がる。寝入りばな、百音は、幼いころから亮に思いを寄せ続けている明日美と、恋や将来のことについて女子だけで語り合う。自身の幼いころや中学校時代に思いをはせる百音だったが、故郷に対しては複雑な思いも抱えていた。










第15回(6月4日放送)
久しぶりの実家で、眠りについた百音は、3年前のあの日のあと、幼なじみと再会した時のことを思い出した。一夜が明け、百音や亮たちは、早朝、そろって足しげく通った浜辺を訪れる。そして百音をはじめ、亮、三生、明日美、悠人、未知の6人は、海からのぼる朝日を見ながら、あの日のことや将来について語り合う。



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河北新報より
https://kahoku.news/articles/20210602khn000002.html

「おかえりモネ」撮影、若柳の老舗書店でも 5月末の放送に登場
2021年06月02日 06:00


主人公の百音の撮影場面を説明する佐藤りえさん

 NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の撮影が、宮城県栗原市若柳の書店「朝野堂(ちょうやどう)」でもあった。主人公の永浦百音が、これから目指す気象予報士の参考書を購入するドラマの重要な場面で、5月28日と31日に登場した。

  朝野堂は1890年創業の老舗。昨年7月ごろ、NHKのスタッフが「街の小さな書店を探している」と同店を訪れ、撮影が決まった。舞台となった登米市と気仙沼市で、設定に合う書店が見つからなかったという。

 撮影はクランクインした昨年9月28日にあった。「斎藤書店」という店名で、百音役の清原果耶さんが自転車で訪れる設定。撮影は半日かけて行われた。

 同店の佐藤りえさん(30)は店員役で出演した。清原さんの印象について、「スタッフの人たちと気さくに話していて、現場の空気を和らげる穏やかな人だと感じた」と振り返る。

 朝野堂の5軒隣は、連続テレビ小説「あまちゃん」の脚本を手掛けた宮藤官九郎さんの実家の文具店。佐藤さんの祖母享子さん(81)は、同店で色紙を購入して清原さんのサインをもらったという。

 今回の撮影で、若柳地区の商店街はNHK連続テレビ小説ゆかりの店が通りに並ぶ珍しいスポットになった。享子さんは「おかえりモネが登米と気仙沼だけでなく、栗原はじめ宮城全体のPRになればうれしい」と期待する。

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河北新報オンラインニュースより


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河北新報より





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KESENNMA JUNIOR JAZZ ORCHESTRA
気仙沼ジュニアジャズオーケストラ スウィングドルフィンズ
THE SWING DOLPHINS
公式サイトより



おかえりモネ「エキストラ出演」

6月2日(水)朝8時15分、再放送は12時45分総合→ゆずまつり(亀山)
6月3日(木)朝8時15分、再放送は12時45分総合→4分版のアメパト(音楽室など)

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仙台ビレバンサイトより

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気仙沼大島の光明寺サイトより

当山の歴史は千百年以上も前の仁和年間に観空法印によって開山したと伝えられている。

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気仙沼観光サイトより大島神社

亀山の中腹にあり、創建1000年以上の歴史を誇ると伝わる神社。金華山以北では最も古い歴史と格式があり、今からおよそ1000年以上も前の文献にもその名が出てくる程古く、蝦夷の民心の安定帰服と開拓の安寧を祈念して創建したものと伝わります。海上安全、大漁満足を祈願する海の人々の参拝が多く、家内安全、交通安全、商売繁盛祈願の人々の参拝も絶えません。

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気仙沼観光サイトより安波山
https://kesennuma-kanko.jp/anbasan/


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JR東日本 気仙沼線・大船渡線BRTサイトより



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