お芝居のヒロイン役(だよね?)の娘役さんが、首長で横顔のラインも綺麗・・・楽しみ。
★★★★★
神戸新聞NEXT
松岡修造さん長女が演劇で主役 宝塚音楽学校、文化祭に向けリハーサル
2/21(木) 20:01配信

タカラジェンヌを目指し宝塚音楽学校の文化祭リハーサルに臨む松岡恵さん=宝塚市栄町1、宝塚バウホール
タカラジェンヌを育てる宝塚音楽学校(兵庫県宝塚市武庫川町)を今年3月に卒業する第105期生40人が22~24日、学校生活の集大成として「文化祭」に望む。21日には本番と同じ宝塚バウホール(同市栄町1)でリハーサルがあり、生徒らは卒業後の将来を見据え、堂々とした様子で歌やダンス、演技の仕上がりを確認した。(小谷千穂)
保護者や宝塚歌劇ファンらに2年間学んだ成果を見てもらうため、毎年開催している。約3千人の観客に3日間で6公演を実施するが、チケットはすでに完売しているという。
21日は本番と同様に、途中で止めず通し稽古で挑んだ生徒たち。1部では日本舞踊があり、和装姿で扇子を使ってしとやかに舞った。歌劇でおなじみの楽曲を奏でるコーラスもあった。
2部では演劇、3部ではダンスコンサートを披露。演劇では、戦場で記憶を失った主役のスペイン貴族を、元プロテニス選手松岡修造さんの長女恵さんが力強い振る舞いで演じていた。
この日、宝塚大劇場で歌劇を見たパート女性(59)=京都府=は105期生に向けて「卒業後が楽しみ。今のスターたちのようにお客さん第一の気持ちを持ってほしい」と期待していた。
★★★★★
スポーツ報知
松岡修造の長女・恵さんが主役で入念リハ 宝塚音楽学校文化祭22日開幕
2/21(木) 20:09配信

宝塚音楽学校第105期生文化祭の前日リハ・演劇の部で熱演する松岡恵さん(左)とハーバート真唯さん
タカラジェンヌを育成する宝塚音楽学校(兵庫県宝塚市)の「第105期生 文化祭」(22~24日)の前日通し稽古が21日、兵庫・宝塚バウホールで入念に行われた。
3月1日に卒業する本科生40人が、2年間学んだ成果を披露するステージ。阪急東宝グループの創業者一族で元プロテニス選手のタレント・松岡修造(51)と、元テレビ東京アナウンサー・田口惠美子さん(53)の長女・松岡恵さんも、歌・ダンス・芝居でバランスの良さを示した。
宝塚の代表曲をそれぞれが歌うポピュラー・ボーカルの部では、松岡さんは「エクスカリバー」の「未来へ」をソロで熱唱。伸びやかな歌声を披露した。
また、演劇の部「黒い風の物語」ではA・Bの2組に分かれて演技をするが、この日のリハはA組で、松岡さんが主役のフランシスコを担当。婚約者を国に残して戦場で負傷し、記憶を失うという難しい役どころ。男役ボイスで長ゼリフに抑揚も付け、芝居の表現力を発揮した。
★★★★★
デイリースポーツ
松岡修造長女ら2年間の集大成披露 宝塚音楽学校105期生文化祭
2019.2.21(Thu)



タカラジェンヌを育成する宝塚音楽学校第105期生の卒業公演となる文化祭のリハーサルが21日、兵庫県宝塚市の宝塚バウホールで行われた。スポーツキャスター松岡修造(51)の長女で、阪急・東宝グループを創業し、宝塚歌劇団創設者した小林一三氏の玄孫の松岡恵さんら40人が2年間の集大成を披露した。
105期生は、2017年春に入学。タカラジェンヌに必要なダンス・歌・芝居などを磨いてきた。その成果を示す文化祭は、第1部が日本舞踊と歌、106期生のコーラス、第2部が演劇、第3部がダンスの3部構成。
男役志望の恵さんは、第2部の『黒い風の物語』で主人公のフランシスコ役を演じた。すっきりとした立ち姿で、きりっとした涼やかな目元が印象的なノーブルな顔立ち。さらに父親譲りの大きくよく通る声で、心に傷を持ち、義賊として民衆を救うスペイン貴族を演じ上げた。また1部でもソロパートを受け持ち、美声も披露。好きな言葉は『心に炎』と記すなど、熱いハートをうかがわせた。
1部では田坂芽久さんが「清く正しく美しく」を朗々と披露すると、上川莉央さん、ハーバート真唯さんらもクラッシックの難曲を歌い上げていた。ハーバートさんは2部のヒロインも務め「同期生一同、これからも立派な舞台人になるよう、精進して参ります」とあいさつしていた。
文化祭は22~24日の3日間、計6公演行われる。
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スポニチ
松岡修造氏の長女・恵さん 宝塚音楽学校文化祭の演劇で主演、歌でもソロ披露
2019年02月21日 20:09

宝塚音楽学校第105期生文化祭の公開リハーサルでソロを披露する松岡恵さん(前列) Photo By スポニチ

未来のタカラジェンヌを育てる宝塚音楽学校の第105期生文化祭の舞台げいこが21日、兵庫・宝塚バウホールで行われた。
卒業を前にした105期生40人は22〜24日に同劇場で行われる本番同様、芝居や多ジャンルの歌、ダンスを披露。宝塚歌劇団の創始者・小林一三氏の玄孫で、タレント松岡修造氏(51)の長女・松岡恵さんは演劇で主演、歌では宝塚の人気ナンバーをソロで歌い上げるなど華のある舞台姿を見せた。演劇は2パターンの配役があり、もう一方は新井紀香さんが主演を務める。
105期生は3月1日に卒業式を行い、宝塚歌劇団に入団。4月19日、宝塚大劇場で開幕する宙組公演「オーシャンズ11」で恒例のラインダンスを披露して初舞台を踏む。
★★★★★
日刊スポーツ
松岡恵さん卒業公演へ父修造譲りの“熱さ”のぞかす
2/21(木) 20:31配信

宝塚音楽学校105期生文化祭公開稽古で、演劇部門のAパターンで主演した松岡恵さん(中央)
未来のタカラジェンヌを育成する宝塚音楽学校の卒業公演となる「第105期生文化祭」が22日に、兵庫・宝塚バウホールで開幕(24日まで)する。これに先立ち、21日夕、同劇場で、公開稽古が行われた。
文化祭は「日本舞踊と声楽」「演劇」「ダンスコンサート」の3部構成。スポーツキャスター松岡修造(51)の長女、松岡恵さんは演劇部門(Aパターン)の主演を務めた。
恵さんら105期生は、17年春に入学。予科、本科と2年にわたり、歌、ダンス、演技の実技を中心に、宝塚歌劇団生徒としての資質を磨いてきた。文化祭はその集大成の場になる。恵さんはパンフレットの「好きな言葉」に「心に炎」と書き込み、父譲りの“熱さ”をのぞかせた。
1部は「清く正しく美しく」の日本舞踊で幕開け。クラシック・ボーカル部門で上川莉央さん、ハーバート真唯さんがそれぞれソロで美声を響かせた後、ポピュラー・ボーカル部門へ移り、宝塚歌劇ナンバーを次々に歌い継いだ。
「エクスカリバー」の「未来へ」では、恵さんがソロで熱唱。歌の途中に同期39人が背後に並び、その中で、伸びやかな歌声を響かせた。
2部「演劇」部門はA、Bの2パターンが用意され、恵さんはこの日、公開されたAパターンで主演。仲間を思い、立ち上がる元貴族の役柄を情感たっぷりに演じた。
恵さんは、阪急東宝グループを創業し、宝塚歌劇団を創設した小林一三氏の玄孫でもあり、ノーブルな顔立ちも特長。貴族の扮装(ふんそう)場面では、華やかな立ち姿で魅了し、セリフは男役らしい深みのある声で続けた。
この日の公開稽古では、クラシック・ボーカルで美声を披露したハーバート真唯さんが「同期生一同、立派な舞台人となりますよう、精進して参ります」と、あいさつした。
105期生40人は、文化祭を終えると、3月1日に卒業式を迎え、同日午後に宝塚歌劇団で入団式に臨む。タカラジェンヌの卵となり、4月19日に宝塚大劇場で開幕する宙組公演「オーシャンズ11」で初舞台を踏む。
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神戸新聞NEXT
松岡修造さん長女が演劇で主役 宝塚音楽学校、文化祭に向けリハーサル
2/21(木) 20:01配信

タカラジェンヌを目指し宝塚音楽学校の文化祭リハーサルに臨む松岡恵さん=宝塚市栄町1、宝塚バウホール
タカラジェンヌを育てる宝塚音楽学校(兵庫県宝塚市武庫川町)を今年3月に卒業する第105期生40人が22~24日、学校生活の集大成として「文化祭」に望む。21日には本番と同じ宝塚バウホール(同市栄町1)でリハーサルがあり、生徒らは卒業後の将来を見据え、堂々とした様子で歌やダンス、演技の仕上がりを確認した。(小谷千穂)
保護者や宝塚歌劇ファンらに2年間学んだ成果を見てもらうため、毎年開催している。約3千人の観客に3日間で6公演を実施するが、チケットはすでに完売しているという。
21日は本番と同様に、途中で止めず通し稽古で挑んだ生徒たち。1部では日本舞踊があり、和装姿で扇子を使ってしとやかに舞った。歌劇でおなじみの楽曲を奏でるコーラスもあった。
2部では演劇、3部ではダンスコンサートを披露。演劇では、戦場で記憶を失った主役のスペイン貴族を、元プロテニス選手松岡修造さんの長女恵さんが力強い振る舞いで演じていた。
この日、宝塚大劇場で歌劇を見たパート女性(59)=京都府=は105期生に向けて「卒業後が楽しみ。今のスターたちのようにお客さん第一の気持ちを持ってほしい」と期待していた。
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スポーツ報知
松岡修造の長女・恵さんが主役で入念リハ 宝塚音楽学校文化祭22日開幕
2/21(木) 20:09配信

宝塚音楽学校第105期生文化祭の前日リハ・演劇の部で熱演する松岡恵さん(左)とハーバート真唯さん
タカラジェンヌを育成する宝塚音楽学校(兵庫県宝塚市)の「第105期生 文化祭」(22~24日)の前日通し稽古が21日、兵庫・宝塚バウホールで入念に行われた。
3月1日に卒業する本科生40人が、2年間学んだ成果を披露するステージ。阪急東宝グループの創業者一族で元プロテニス選手のタレント・松岡修造(51)と、元テレビ東京アナウンサー・田口惠美子さん(53)の長女・松岡恵さんも、歌・ダンス・芝居でバランスの良さを示した。
宝塚の代表曲をそれぞれが歌うポピュラー・ボーカルの部では、松岡さんは「エクスカリバー」の「未来へ」をソロで熱唱。伸びやかな歌声を披露した。
また、演劇の部「黒い風の物語」ではA・Bの2組に分かれて演技をするが、この日のリハはA組で、松岡さんが主役のフランシスコを担当。婚約者を国に残して戦場で負傷し、記憶を失うという難しい役どころ。男役ボイスで長ゼリフに抑揚も付け、芝居の表現力を発揮した。
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デイリースポーツ
松岡修造長女ら2年間の集大成披露 宝塚音楽学校105期生文化祭
2019.2.21(Thu)



タカラジェンヌを育成する宝塚音楽学校第105期生の卒業公演となる文化祭のリハーサルが21日、兵庫県宝塚市の宝塚バウホールで行われた。スポーツキャスター松岡修造(51)の長女で、阪急・東宝グループを創業し、宝塚歌劇団創設者した小林一三氏の玄孫の松岡恵さんら40人が2年間の集大成を披露した。
105期生は、2017年春に入学。タカラジェンヌに必要なダンス・歌・芝居などを磨いてきた。その成果を示す文化祭は、第1部が日本舞踊と歌、106期生のコーラス、第2部が演劇、第3部がダンスの3部構成。
男役志望の恵さんは、第2部の『黒い風の物語』で主人公のフランシスコ役を演じた。すっきりとした立ち姿で、きりっとした涼やかな目元が印象的なノーブルな顔立ち。さらに父親譲りの大きくよく通る声で、心に傷を持ち、義賊として民衆を救うスペイン貴族を演じ上げた。また1部でもソロパートを受け持ち、美声も披露。好きな言葉は『心に炎』と記すなど、熱いハートをうかがわせた。
1部では田坂芽久さんが「清く正しく美しく」を朗々と披露すると、上川莉央さん、ハーバート真唯さんらもクラッシックの難曲を歌い上げていた。ハーバートさんは2部のヒロインも務め「同期生一同、これからも立派な舞台人になるよう、精進して参ります」とあいさつしていた。
文化祭は22~24日の3日間、計6公演行われる。
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スポニチ
松岡修造氏の長女・恵さん 宝塚音楽学校文化祭の演劇で主演、歌でもソロ披露
2019年02月21日 20:09

宝塚音楽学校第105期生文化祭の公開リハーサルでソロを披露する松岡恵さん(前列) Photo By スポニチ

未来のタカラジェンヌを育てる宝塚音楽学校の第105期生文化祭の舞台げいこが21日、兵庫・宝塚バウホールで行われた。
卒業を前にした105期生40人は22〜24日に同劇場で行われる本番同様、芝居や多ジャンルの歌、ダンスを披露。宝塚歌劇団の創始者・小林一三氏の玄孫で、タレント松岡修造氏(51)の長女・松岡恵さんは演劇で主演、歌では宝塚の人気ナンバーをソロで歌い上げるなど華のある舞台姿を見せた。演劇は2パターンの配役があり、もう一方は新井紀香さんが主演を務める。
105期生は3月1日に卒業式を行い、宝塚歌劇団に入団。4月19日、宝塚大劇場で開幕する宙組公演「オーシャンズ11」で恒例のラインダンスを披露して初舞台を踏む。
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日刊スポーツ
松岡恵さん卒業公演へ父修造譲りの“熱さ”のぞかす
2/21(木) 20:31配信

宝塚音楽学校105期生文化祭公開稽古で、演劇部門のAパターンで主演した松岡恵さん(中央)
未来のタカラジェンヌを育成する宝塚音楽学校の卒業公演となる「第105期生文化祭」が22日に、兵庫・宝塚バウホールで開幕(24日まで)する。これに先立ち、21日夕、同劇場で、公開稽古が行われた。
文化祭は「日本舞踊と声楽」「演劇」「ダンスコンサート」の3部構成。スポーツキャスター松岡修造(51)の長女、松岡恵さんは演劇部門(Aパターン)の主演を務めた。
恵さんら105期生は、17年春に入学。予科、本科と2年にわたり、歌、ダンス、演技の実技を中心に、宝塚歌劇団生徒としての資質を磨いてきた。文化祭はその集大成の場になる。恵さんはパンフレットの「好きな言葉」に「心に炎」と書き込み、父譲りの“熱さ”をのぞかせた。
1部は「清く正しく美しく」の日本舞踊で幕開け。クラシック・ボーカル部門で上川莉央さん、ハーバート真唯さんがそれぞれソロで美声を響かせた後、ポピュラー・ボーカル部門へ移り、宝塚歌劇ナンバーを次々に歌い継いだ。
「エクスカリバー」の「未来へ」では、恵さんがソロで熱唱。歌の途中に同期39人が背後に並び、その中で、伸びやかな歌声を響かせた。
2部「演劇」部門はA、Bの2パターンが用意され、恵さんはこの日、公開されたAパターンで主演。仲間を思い、立ち上がる元貴族の役柄を情感たっぷりに演じた。
恵さんは、阪急東宝グループを創業し、宝塚歌劇団を創設した小林一三氏の玄孫でもあり、ノーブルな顔立ちも特長。貴族の扮装(ふんそう)場面では、華やかな立ち姿で魅了し、セリフは男役らしい深みのある声で続けた。
この日の公開稽古では、クラシック・ボーカルで美声を披露したハーバート真唯さんが「同期生一同、立派な舞台人となりますよう、精進して参ります」と、あいさつした。
105期生40人は、文化祭を終えると、3月1日に卒業式を迎え、同日午後に宝塚歌劇団で入団式に臨む。タカラジェンヌの卵となり、4月19日に宝塚大劇場で開幕する宙組公演「オーシャンズ11」で初舞台を踏む。