つけるスタイリング剤によって
こんなに仕上がりが違うということを
今回はお知らせします
同じ長さの髪を
同じ太さのロットで巻きます
では、スタイリングしたいとおもいます
パーマのスタイリングの基本
1度ぬらして、ウエーブ感を出して
もみこむようにスタイリング剤をつけます
(今回はワックスを使います)
乾かすのは、自然乾燥で、仕上げます
写真、左はこちらのワックスメーカーのセット力の基準は8
右はこちらのワックスは、メーカーのセット力の基準は3
仕上がりは、こちら↓
左と右のウエーブのでかたの、違いがお分かりになるかと思います
硬いほうが、中間部分のリッジ感がでやすく
しっかりしたウエーブが出ています
やわらかいほうのワックスは、
かたちの大きな自然なウエーブがでています
アウトラインも、
同じ長さにもかかわらず、3センチほど
硬いワックスを使ったほうが、上に上がっています
スタイリング剤の違いはやはり大きいですね
同じ、パーマのかかり具合でも、
使うスタイリング剤によって
こんなに、仕上がりが変わってきます
スタイリング剤選びは、とっても大事
髪質や、ダメージ、なりたいスタイルに合わせて、
スタイリング剤を選ぶようにしてください
どれを選んでいいかわからないときは、
是非、プロのアドバイスを聞いてみてください
また、
スタイリングがうまくいかないときのご相談は
是非、普段お使いのものをもってきてくださいね