Brothers Blog

日常の出来事からいろんなテーマについて考えます。
趣味はバス釣り、猫、映画、興味のあるもの全て。
見てね(^_^)

今こそ維新を! 真意を伝えたい。

2013-06-25 20:16:26 | 日記

伝わらない思いを伝えたい。

十分に揺らがぬ信念でやってきた日本維新の会。しかし言葉が伝わらない。
橋下代表の声は絶大だ。しっかり真意を伝えているのだが、なぜか。

僕は十分理解してる。日本を前向きに良い国にしようと動いていることを。
でも疑いの目で見ている人もいるのは事実である。

支持する者ができることは何か考えていた。これは僕がそうしようと言うも
のであり、他の支持者へこうしろと言うものではない。

維新の会にとって最大の課題は他党を支持する人や批判的なコメンテーター
を論破することではない。

疑問に思う無党派の方々、選挙にこれから参加する若い有権者の方々に理解
してもらうことだ。

代表は「僕の説明不足」と都議選の惜敗を振り返っていた。投票率も悪かっ
た。ならばその説明不足、理解している支持者が国民目線で伝えることはで
きないかな。

疑問にもっている人は、言葉が足りない部分に疑問もってる人が多い。なぜ
八尾なのか?なぜ今、慰安婦なのか?丁寧な説明で理解が得られることもある。

言葉選びに問題はあるかもしれない橋下代表だが、言ってる内容は間違って
はいない。そう理解する支持者ならば疑問に思う素直な声に理解できる言葉
をかけたいね。

その方が党のイメージも代表も助かるんじゃないかな~。罵り合って誰が得
するのか?反対派はますます反発するし、無党派の方々は離れる。

代表や維新の議員達もきっと悲しむよね。だから僕は愛ある言葉で質問には
答えたいな。愛ある言葉で語りたいな。やるしかない。伝えたいなら。

愛ある言葉、それが維新の心を伝心できるものであると思うから。



おしまい


文字の役割、ありがたき存在。

2013-06-24 22:19:29 | 日記

次から次へ出るアプリって凄いな。

今日は平凡な話。アプリって次から次に出ますね。いろんな趣向のものが出
て、思わず役に立つものが見つかったりします。

人の力を借りて、自分のパフォーマンスを高める。これは前向きな意味で
ね。それぞれに長所があって、創り出す人、それを使いこなす人に別れる。

創り出し使いこなすこともできるシンガーソングライターみたいな人もいま
すが。基本は使い手次第で無限の可能性を秘めるものが多い。

僕が見つけた相田みつをさん風にメッセージを作れるアプリ。非常に気に入
っています。心を込めて短歌を詠み、何かを伝えることができる。

IT機器を使った文章はどうしても、冷たい印象になる。手書きではないし、
絵文字が制限されてるものもあるから、どれだけ丁寧でもどこか寂しい。

それが少しでも解消できる。そういうアプリだと思います。どう使うか、ワ
クワク(^O^)パズドラ以降、久しぶりに出会った良いアプリ。

うまく使って、思いを伝えたいものです。



おしまい


大阪都構想に向けて。

2013-06-23 22:01:43 | 日記

前提の落とし穴

何かを目標に語り合うとき、気をつけておかなければならないのがこの前提
です。これにズレがあると必ずその語り合いは頓挫します。

大阪自民と大阪維新の会がまさにこの状態です。そもそも大阪自民は大阪都
構想よりも現行制度に自信があり、修正で事足りると思っている。

しかし、今回はテーマを置いている。大阪市特別区設置協議会と。ニア・イ
ズ・ベター、現行制度で近づけるのが自民党。地域の住民目線で近いものを
作りあげるのが大阪維新の会。

一体どちらが地方分権なのでしょうね。大阪都構想とは住民自治と抜本改
革と地域の実状に合わせた行政サービスを行う特別区設置が肝。

僕は大阪都構想こそ、これらを見据えた究極の形だと思っています。誰でも
地元は大事じゃないですか。生活の場ですから。

地元の発展がそこでの経済循環を生む。身の安全が安心して働ける環境と
生きがいを生むと僕は思います。自立した地域運営は単なるコスト削減じゃない。

現行ではできなかったから今の状態がある。待ったなしの大阪にできること
はちゃんと向き合って、それこそベターな動きができるかどうか。

案を立て示すのは市議会、府議会の仕事。だけどそれを選ぶのは住民である
僕達なんですよね。その意志が今と未来を作ります。

だから選挙に行こう。全ては僕らの肩に乗っかっています。選挙権は権利で
あって義務ではない。行かない自由はありますが、周りを思って行動できた
ら素晴らしいと僕は思う。




おしまい


地元からみる大阪都構想。

2013-06-22 21:35:27 | 日記

皆さんは地元にどんな事を望みますか?

維新の会を支持する大阪市民の皆様。皆さんは大阪都になったら何を地元に
望みました。僕は自立と活性化です。大阪市旭区。高齢者が大阪市下で3番目

に多い町です。シンボルである千林商店街は健在で全盛期より規模は小さく
なったそうですが、他に大型スーパーができている中、活気を失わず頑張ってます。



もう一つのシンボルとしては城北公園があります。菖蒲園が有名ですが、こ
の近辺では桜が一番多い場所、春も楽しめます。

裏には淀川城北ワンドがあり、魚釣りやサイクリング、バードウォッチン
グ、綺麗な夕空なんかも眺めることができる大阪のオアシスです。






大阪駅から市営バス、守口車庫前行きに乗り、城北公園前で下車。目の前が
城北公園です。本当良いところ。生まれてずっと旭区にいますからね。

古くに栄えた町。京都が都だった頃、京都のお膝元、商売の町として栄えた
町。城北ワンドは船の船着場でした。物流もしっかりしていたのです。

大きな道路もありますが、住宅が多く、閑静な町。ゆったり暮らすのに非
常に良い町です。治安も良くだいたいのものが近くで手に入るし、お店もある。

しかし、高齢化が深刻ですし、寂れた部分もあります。今市商店街という商
店街が千林商店街に寄り添っているんですが、これがイマイチなんです。

シャレてみましたが、本当の話で隣の地下鉄駅の太子橋今市に直結している
好立地でありながら全くといって良いほど効率よく機能していない。

「大阪の巣鴨」を目指す千林。地元に目が向く大阪都なら復活できる余地も
生まれると思うんです。城北公園もそう。大きな池があります。

全く活躍しない噴水が中州に渡って水辺で遊べる橋は閉鎖されています。公
園のど真ん中にあり、遊覧ボートがあるわけでもなく水溜りのように存在。

埋め立てて、広くすればいろんな使い道がありそうな、洗剤能力を感じま
す。身近なところに希望をたくさん感じます。当然財源は必要なのですが。

大阪全体で黒字になれば財源が増える。増えれば分配される予算も増え
る。そうなれば区民のためになる事業や街づくりが区民目線でできます。

地元から大阪都をイメージして見ると可能性がたくさんあることを感じます。
現状の制度で今の形があり、現状維持では向上はありません。

もっと前向きに時代に合わせて、より良い街に。その方が楽しいじゃないで
すか。後世にも良いものを残すことができますから。

地域活性化、そこから底上げされた賃金アップや景気はそこでの消費をもた
らします。先の明るい制度改革は安心をもたらします。

とにかく良いループを目指すことで生まれる効果は今の現状とは異なり、明
るいものだと僕は思います。動かねば悪いままだからこそ維新したい

皆さんの街は維新をイメージした時、どんな街をイメージできますか。具体
的な街のイメージが持てたら、なお維新の心が理解できるんじゃないかな。


おしまい



ふたつの優しさ、迫られる選択。

2013-06-21 21:13:58 | 真面目な話

大切な人への思い

整骨院で働いているといろんな境遇や事情で来院される方がおられます。寝
たきりにならないように奮起する人、とにかく何とかしてほしい人、自分で

はあまり努力をしたくない人。本当に様々です。そんな中、付き添ってこら
れる方もおられます。そして今日、思うことがありました。

世の中いろんな事がありますが、全てに共通して言えることがあります。そ
れは現状は過去の行いの結果であるということです。

整骨院でいうと患者さんの主訴がこれにあたります。「しんどい」「体が重
い」というもの、その中で年齢から来るものについては結果とも言えるんです。

そうなる前に動いて筋肉つける時間はあった。介護施設の利用や散歩などの
運動、自立した動きがその人の体の機能を整え、筋肉を維持します。

本人のやる気も重要なんですが、家族の叱咤激励も重要なんです。しかし、
しんどそうにする家族に動けと言えるのか?これが鍵になります。

「しんどい」と言われて、その姿を見て、「大丈夫?しんどいのならやめて
寝とき!」と言うのも優しさです。その時の家族の気持ちを思ってのこと。

しかし、逆に「今動ける間に頑張らないと動けなくなるよ」と行く末を案じ
て今できることを促すのも優しさなんですよね。

どちらの優しさを選ぶか、周りの人や家族は選択を迫られます。僕らの仕事
は未来を案じた選択になりますが、それを実行するかどうかの選択は家族に

委ねられます。無理はダメだけど、しんどい事を避ければ人の体力は必ず落
ちます。そして介護が必要になる時期は必ず早くやってくる。

その時しんどいのは結局、本人であり、それを支える家族なんですよね。
介護なしでは生きられず、認知が入ってしまい、楽しい老後と言えるでしょうか。

家族はそれでも楽しくしてあげようと苦労と負担を強いられます。非常に厳
しい介護の道です。弱っても本人の意思がなければ介護サービスは使えない。

鍛えることに手を貸したいが、鍛える体力がなくなってしまった人と付き合
うのは非常に辛い。もっと早くに自発的に動いていればもっと元気だったか

もしれないから。価値観はいろいろある。今が良かったら後はなるようにな
らば良いというのも生き方だ。否定はできない。

だけど人生の最期の最期まで可能な限り、自立して前向きに過ごせる生き方
や価値観が生きがいになるんじゃないかな?そんな施術で応えていきたい。



おしまい