Brothers Blog

日常の出来事からいろんなテーマについて考えます。
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見てね(^_^)

第8回藤田オフ会。今こそ維新を!イェイ(^o^)

2014-01-25 23:19:21 | 今こそ維新を!藤田オフ会。

今日はオフ会でした。

昨日の橋下さんの後援会パーティーに続いて、今日は大阪維新の会、藤田あ
きらさんのツイッターオフ会に行ってきました~


橋下さんと奧下会長さんのパワーをもらった状態で参加しているので、
もう120%。喋りがキレッキレッでしたね。言葉が神経と直結してる感じ~


今日もね、いろいろ面白くわかりやすい解説を頂きましたが、大阪都構想の
必要性を再認識した今回のテーマだったと思います(^-^)。


今回は藤田さんが関わる普段の仕事に関わる事を例を挙げて話してくれまし
た。今回も藤田さんの話、そこから僕が感じた事、解釈を書きますね。


政治の役割って何かな?なんだと思います~?


それは意思を決定することです。よく選挙で、「我が党は~をやり抜きま~
」とか「全体としてこうしま~す」って聞きますね!


あれです。では行政(役所)って何するところだと思いますか~?


それはね、政治が決めた事をプロの力でやり抜く、実行・執行するところ
んですよね~


政治(議会)は選挙で民意を汲んで選ばれるから、その声のもと、決めた事を実
行に移すために、具体的な体制を作る。それが行政(役所)なんですね。


でも、大阪市議会の映像見るとおかしい事があるんですね~。会派は違うと
はいえ、議会として一つのものをお願いして行政に作ってもらう。


なのに、「プライドあるんですか!」とか、「ずさんだ~、全部ダメ~、バ
ッデスト」なんて、皮肉くる議員さんもいますね


政治と行政は対立関係ではなく、民意を汲んで、より改善を求める、難題を
頼むわけですから、労いの言葉やお願いしても、罵るのは良くないですね。


法律に則って、淡々とこなすのが行政であり、お願いを実現できるように法
律も改善していくのが、議会の仕事です。役割分担です


政治が威圧的に行政の仕上げたものを言い過ぎるのは、いじめているようであ
まり良い気がしませんね。答弁したらきちんと挨拶を。


足りなければ丁寧にお願いを。お互いそういう関係を築くことができたら、
変えられるものもたくさんあるんですよね


二重行政の問題も深刻だけれども、 そうした役所と議会の不必要な対立も進
行上問題であるし、見る市民の心を傷め、政治離れに繋がります。


オープンになってる議会。見られていることをお互いに理解して頂きたい。
そう思いますね!!



おしまい




維新な忘年会。

2013-12-27 23:34:10 | 今こそ維新を!藤田オフ会。

オフ会の忘年会に参加しました!

今年、藤田さんオフ会は第7回まで開かれました。第一回から参加し、7回目は
お昼開催で参加できなかったけど、少しずつ広がっているのを嬉しく思います。


企画して頂き、コアな話から今、維新の会が知ってほしい、身近な政治のこ
とをいろいろ聞ける会になっていきました(^o^)。


本当に垣根の低い会で、堅苦しくないことをもっと知ってもらって、参加し
やすい会だということを来年も伝えていきたいな~と思います。


今回は忘年会。オフ会に参加したメンバーで美味しく、楽しく、ワーワー
ってきました(^o^)。胆嚢君がもう少し調子が良ければ、よかったんですが


この忘年会も堅苦しい話なく、自然と応援するスタンスの話ができたり、近
況や世間話を交えながら、こうならイイよね~って語り合いました。


LINEみたいな感じですね真面目に笑える。いや~、良い会ですね!藤田あ
きら事務所の魚谷さんがまた親切で、いいキャラなんですよね


良い人には、良い人が集まる。ホントそんな感じがします(^-^)。いい仲間。
大切にしたいです。


来年する時は、胆嚢君肝臓ちゃんを携えて、来店したいです
ね!ご馳走美味し!!でした!

 

マスターの竹山市長ネタ。面白かった




おしまい



続・第6回藤田オフ会。公募校長の試み!僕の解釈。

2013-11-24 21:11:05 | 今こそ維新を!藤田オフ会。

公募校長の試み!

大阪市では、市立の小中学校に公募校長制度を取り入れています。橋下大阪
市政の元、取り組まれる新しい校長制度です


でも、この「公募」という言葉、何も外から入ってくるだけの制度ではない
んですよね。内部、学校関係者もチャレンジできるんですよね。


外から(一般社会から)と内部から(学校側)と公平にチャンスがあります。


じゃあ何でこの制度を取り入れるの?って事なんですが、簡単にいうと組織
改革をしましょうね!って事なんです。学校現場ってピラミッド型です


校長先生を頂点に教頭、教員という感じですね。校長になろうと思うと多く
教育委員会事務局の指導主事を経験せねばなりません。


教育委員会事務局というのは、学校という一つの塊の上に立つ機関で、ここ
が政治の決め事に習いながら、教育の事務を運営していきます


指導主事は校長に、校長としての在り方をレクチャーする部署です。


でもちょっとですよね!?校長の経験がないのに、上の立場になります。
これ、どうなると思います?


晴れて校長になった時、元いた学校の後輩先生がまた、事務局の指導主事に
なったら。先輩が後輩の指示を尊重しないといけません。


これ、問題が起きそうな匂いがプンプンしますね仮に先輩校長の学校で不
祥事が起きた時、後輩に黙ってなさい!みたいな事が起こるかもしれない。


その流れを変えて、しがらみがない校長先生を迎えようというのが一つ


もう一つは新しい発想を入れようって事です。教育現場は今まで閉鎖的で、
失敗できないプレッシャーから新しい試みについては否定的になってます


でも、他の大阪市の部署だって失敗していいものなんてないですよね。どこ
もチャレンジって言ってます。教育だってそう。


大阪市は学力がワーストに近い。ワーストの時もあった。今もそうかな?
えなアカンでしょ?今までのやり方があってない現状がある


この二つが大きな目標としてあります。立派な理由ですよね


学校の取り組みにもチャレンジしてます。『避難訓練』。皆さん、子どもの
時にしませんでしたか?これ大阪市内の学校、定番がありますよね。


これおかしいですよね。地域によって状況が違います。大阪にはがあり、
土地の高さがと同じくらいのところがあります。


定番の避難訓練だと逃げ場は運動場。でも、それじゃあ、地震で津波や水没
が予想される地域の子どもは溺れて死んじゃいますね。


そんな地域性を踏まえず行われていたんですよ。今までは。ですが公募校長
のいる学校ではそれを疑問視。津波を想定して屋内で避難する訓練に変えま
した


大阪市の学校の教育史上初じゃないかな。こんな当たり前の発想が閉塞した
教育現場にはなかったんですよね。新しいチャレンジはこういうのも含まれます


閉塞して作りあげて来た教育現場の常識は、中にいれば当たり前かもしれま
せんが、鎖国状態になっていた事で、世間の感覚から離れたものになってい
ました。


以上のように大阪市の公募校長マスコミ政治的な事で、必要以上の批判
を受けていますが、学校現場に、今、求められるものをもたらしてくれる事
は間違いありません


良い事はあまり報道されない。でも間違いなく学校は前進しています。始ま
ったばかりの制度でもある。伸び代は大いにあります。期待して下さいね!


全ては大阪市民のため。学ぶ子どものためです。大阪市民の皆さんにはご理
解を頂きたい、そう思います




おしまい




第6回藤田オフ会、発展を願う。

2013-11-23 23:11:59 | 今こそ維新を!藤田オフ会。

有意義でした(^^)

今回のテーマは地域活動協議会大阪都構想でした。この会はふらっと政治
に興味を持った人が、理解できるように工夫を凝らした会です。


この度はそうした人々にわかる言葉で、都構想の原点地域活動協議会
内容を伝える趣旨で、藤田さんが解説してくれました(^^)


地域活動協議会というのは、読んで字のごとく、地域の活動を話し合う会です


老人会地域の運動会などの催しなど以前はバラバラにやっていたものを地
域の活動という一つの括りにして、連携や連合できる形を大阪市で作りました。


例えば、子どもの地域の運動会に老人会のレクリエーションを取り入れた
り、老人会に子どもが参入して、地域の取り組みを盛り上げる事ができます。


役所が補助を出して行われるものですが、役所は縦割りになっているので、
連携が取りにくい。また政治的に利用される事が多々ありました


なので、市から補助を出して地域で考える形をとっています。資金の流れも
はっきりするメリットもあり、地域が一体になるので、身近な税金の使われ
方になります


大阪を元気に、身近な地域を実現することを目標に去年1月から始まりました


もう一つは大阪都構想。この言葉、よく聞くけど、よくわからない人が多い
と思います。大阪都構想とは?と聞かれたら、『役所の再編』が答えです


今、大阪市は24の区から成り立っています。それぞれに区長がいて、全て大
阪市市長の指揮下にあります。しかし、中之島にいる市長が全部面倒見れ
るかな


各区には様々な地元の事情がありますね。その中で、特有な事情があっても
大阪市全体で捉えると小さな事になってしまい実現できない時がありますね。


それでは区民は浮かばれません。ですから、今の区を大きく5~7のブロック
に分けて、選挙でそれぞれの区長を決める区長公選制を取り入れます。


狭い範囲で区長を選挙で選ぶ形になりますから、皆さんの手で、地元に目が
向いている区長を選び、区政の恩恵を得ることができます。


遠く離れた市長が地元をわからずに決めるわけではないので、この方が理想
的な地元の環境が望めますよね


維新の考える都構想では、この選ばれた区長に地域での活動の財源と権限を
譲りますから、市長はいなくなります。それでいいんです。


地域ではできない事。それをが引き受けます。セーフティーネットや広域
での役割を引き受けます。区には、区のやることに専念してもらう形。


セーフティーネットって何?ということになりますが難しい事ではありません。


鉄道の環境整備や道路の整備など、いちいちで分かれてしまって、
貫しないで無駄になったり、時間を浪費してるもの簡単な形にします


何か不備が出ても一貫していれば対応も早くなりますので、将来複雑化する
こともありませんし、無計画に必要以上のものが二つ建つような事もなくなります


このように、スムーズなわかりやすい人、モノ、カネの流れを作ること
までの仕組みで無駄になってしまったものを未来に作らない


そういうものが都構想です。政治は凄く身近になります。本来あるべき社会の
姿になるんですよね




おしまい











第5回藤田あきらさん、ツイッターオフ会☻

2013-10-19 23:13:33 | 今こそ維新を!藤田オフ会。

今日は月一のオフ会でした。

今日もたっぷり2時間、大阪市における取り組みについて話を聞くことができ
ました。内容が濃く、実務の最前線の話は非常に勉強になりますね


外から見た改革内容が内部でどういう風に反映され、実行に移されていくの
か?その過程で起こる課題や副産物的に起こるエピソードを聞くことができます


非常にわかりやすく、興味を持ちやすいので2時間という時間も負担になりま
せんね。それだけ有意義なものだということですね(^-^)


今日は教育現場における革新的な『学び合い』授業についてのお話が面白か
ったですよ。子供に学問を教える時に先生から授かるスタイルとは違う形式。


先生が語るのは初めの

『めあての設定』2分
『時間中のつぶやき』0分
『最後の評価』5分

計7分のみ。後は子ども達の間で分かった人がわからない人を教え、全員が
理解できることを目指して、ひたすら時間内まで頑張ります(^-^)


この授業形式はわからない子どもにプレッシャーになることが少ない上に、
人を教えるということで、分かった側の理解度が上がります


わからない側わかる人が自分に時間をかけてくれるので置いて行かれるこ
とがなくなります。双方にメリットがあり、それでいて学習満足度の高い授
業形式なんです


学級崩壊した状態でも効果があるとされ、年齢が上がるほど、より理解が深
まるそうです。新潟では学力向上が確認されているとのこと


大阪市は全国的に学力がワーストで、教育改革が急務です。なのに指導方法
は僕が子どもの頃から大きくは変わっていません


失敗できない、だからこそ子どもの可能性を伸ばす、理解力を上げる、時代
に見合った革新的教育方法が懇願されますよね。


その一つとして『学び合い』授業が選択肢としてあるんですよね(^-^)


他にもお聞きした事はありますが、それは来て聞いてみて下さい。損はない
ですから、皆さんの理解が大阪を住みよい街に変えます


今こそ維。大阪の取り組み。ぜひ聞きに来て下さいね!また告知させて
頂きます☻☻



おしまい