Brothers Blog

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今僕がTwitterで取り組んでいること。

2013-06-13 21:40:33 | 真面目な話

前を向くために、選んだ道。

今までのTwitterでの行いを振り返りたいと思います。桜宮体罰問題から、僕
はTwitterを始めました。そして、大阪市政に興味を持ちました。

どういう行いがなされ、どこに問題があるのか?そうして、見えてきたのは
マスコミが並べる偏向報道と党利党略に浸る市議会の姿でした。

ある意味、人間の本能が渦巻いた姿なのかもしれません。だって大阪都構想
は府と市が統合される形になり、市議会議員は失職を意味するのだから。

そしてそれに繋がる利権も消失する。認めたくない。それが今の市議会に表
れているのだと感じます。そして、それを本気で実現させようと取り組むの
が大阪維新の会でした。

代表は橋下徹。本気の滲み出る、尊敬に値する、わが町の誇れる市長です。
しかし、議会は問責決議をはじめ、前向きな市政改革に反発するばかり。

待ったなしの財政に様々な問題もある中、改革は少しずつしか進まず、継続
審議という形で延期されてしまいました。メリットがないという理由で。

改革を望む僕。Twitterで自分の正義で呟いてきました。大きな理想を持っ
て。その中で衝突もありました。賛成派、反対派含めて。

それで思ったんですよね。賛成の人にはそれぞれ思いがあり、しっかりやっ
ておられる。言うことはないと。逆に反対派と向き合うことが大事だと。

現実は反対派、もしくは肯定的で無い人にどう理解を得るか、ということな
んだと気づきました。そして、可能な範囲で付き合い方を考えました。

どう付き合うか、そこで行き着いたのは相手の立場に立って、その主張が何
を根拠にどういう思想で発せられたものなのか理解することでした。

反対派の方にはきついコメントや罵声も多い。でもなんでも根拠がある。同
じ日本にいる人。無視はできないと僕は思うんですよね。

相手の根本的な部分を見ることで自分の思いをわかってもらえる努力をした
い。賛成までいかなくとも、お前の言うことなら聞いてやってもいい。

そう言われるようになりたい。賛同を得ることができれば1番いいが、聞く耳
を持ってもらいたいというのが、反対する人に僕が望む思いなんです。

だから中立的に寄り添う発言を最近のツイートで、するようになりました。

きっと、以前の僕のツイートに賛同してくれた方々は人が変わったと思うと思う。

でもそれは違うんだ。こちらの立場も理解してほしいから、理念はそのまま
に接し方を変えたんだ。自分を曲げたつもりはないんです。

建設的に人と付き合うとは、違う価値観を全否定して相手にしないことでは
ないと僕は感じました。今の時点で。人を落とすことで自分を肯定したくはない。

反対も踏まえ、自分の声と姿勢で、胸張って、こう考えるのが良くないです
か?って僕は伝えたいんですよね。それが僕の正義の貫き方だから(^^)

文字でのやりとりで真意が伝わらず、大事な人がたくさん離れていったけ
ど、僕はそういう心構えで今までやってきたことをここに宣言致します。

広い目でフォローを外さず見守ってくれた皆様に感謝致します(^O^)


未熟な部分も多い人間ですが、これからもよろしくお願いします。m(__)m




おしまい


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