Brothers Blog

日常の出来事からいろんなテーマについて考えます。
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新聞の一貫性の無さに(笑)

2013-12-26 22:12:27 | 真面目な話

産経さんよ~。

今日、産経新聞朝刊、大阪版。皆さんご覧になったでしょうか?まぁ~、
いたい放題書いてましたね。橋下市長を潰したいんでしょうかね。


橋下市長、2年間の成果として教育改革2ジュウマルをつけた産経新聞。評価す
るべきところは評価する。その姿勢は朝日新聞に比べて評価できる


が、しかし、ツッコミどころがある記事を書くのが産経新聞の面白いところ
です。今日の記事は大阪市の公募区長の記事がありました


公募は大阪市の評判を貶めるものだと批判するような記事がありました


が、その裏で、警察官の不祥事や、市立学校の教師のセクハラ副業問題
取り上げています。こっちは処分を淡々と書いています


片方で大阪市の信頼が揺らぐと書き、片方で処分だけに触れ、大きな批判を
しない。おかしいですね。何でなんでしょう?


ま~、担当記者がそれぞれの見解で書いている。ある意味、いろんな視点で
書いていると思えば、他社に比べて良心的とも言える。


しかし、一貫性はない。信用が揺らぐ程、問題視するなら、公務員という立
場の人間が起こした事件は同等に捉えるべきだと僕は思いますね。


産経新聞はいい記事も多いけど、頓珍漢な主張をする記事を並べる事があり
ますね。事実を並べるのか、それに基づいて、総合的に評価するのか?


はっきりして欲しいですね!新聞っていうのは、昔から情報を得るための手
段として広く伝わり、今でも一定の信頼を置かれている


一丸となれれば、世間の問題も、伝えたい良さも、効率良く伝えられるツー
ルであることは間違いないから。日本の平和のために


メディアの皆さんの心意気を見せて欲しい。そう思います(^-^)



おしまい







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