Brothers Blog

日常の出来事からいろんなテーマについて考えます。
趣味はバス釣り、猫、映画、興味のあるもの全て。
見てね(^_^)

前提をみると見える感覚の差。

2013-06-28 23:02:15 | 日記

これを見ようとする人は少ない。

なぜか?面倒だからです。自分の思いだけを言う方がかなり楽です。配慮す
る心がいらないから。好きなだけ批判すればスッキリする

でも、これは問題解決にはならない。また客観的に見た時、さも一方的な印
象を第三者に与えます。一見真逆に思える人の意見や見解に何で?って思い
ませんか?

僕は思うんですよね。何でそうなるんかなと。で、言葉尻ではなく、そこを
気にする事にしました。そうすると見えてきたものは何か。

それは、相手の言葉尻の根拠をみると筋が通っているってことがわかるんで
すよね。だからどうなの?普通そう思いますよね。でもそれが大事。

前提に問題があるんです。でもその前提は自分が善いというものから来てい
ます。これはお互い様なんです。対立してる時、向こうもそう思ってます。

だから何か根拠がしっかりしてる人と話しをする時は第三者の目を考えて話
します。それは自分の足りない説得力を補う糧になります。

第三者にとってはどっちがより良い事を言っているか考えることができる
し、さらにもっと良い考えが浮かぶかもしれません(n‘∀‘)η。

違う考えだから、聞くに値せずと、自分に磨きをかけるのも選択肢として立
派だと思います。

でも考えが違うからと逃げられない政治家の方々を応援する僕としては、相
手を避けずに根拠と考えを互いに並べて見てる人に選んでもらう努力をして
みます。

それは議会制民主主義の中で、人や案を選ぶ時の基本であり、少数の価値観
も同じ日本の中にあるものとして、理解しておく意味で貴重だと思うから。

またより良いものを目指したいから



おしまい




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