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kemper-pedersen(ドイツ)の魅力

2012-04-22 00:33:10 | pedersen(ハンモックサドル自転車)

・pedersenはTVでイギリス、ケンブリッジの大学教授が大学に通う際乗っていたのを見たのが最初でした。ハンモックにサドルが付いていてハンドルが高い位置にありおかしな感じでした。ただ自転車を乗り始めたころの木製の自転車みたいな雰囲気があり気になりました。調べてみると100年前ドイツのpedersen氏はが考案して今ではkemper社が引き継いでkemper-pedersenとして売られているようでした。24インチのものだけ日本でも売られていましたが家が狭いので20インチのミニベロが欲しくなりました。

・丁度ユーロ安でもあり直接フレームだけ個人輸入しようと決心しました。HPを見つけ直接メールしましたらkemper氏からフレームだけでも売って貰えることが解りました。特にフレームは足下の長さと身長でそれぞれ個別に製作するようでした、以前個人輸入した人のブログなどを参考にしました。しかし銀行での振り込みや個人輸入の税関手続きをやってくれる業者を捜したりかなり面倒でした。特に振込先の相手の銀行が何処にあるのか意外とネットで調べても解らないものです。invoiceなどメールでやり取りできますので慣れの問題かも知れません。税関手数料、航空運賃、国内宅配運賃などクレジットカードが使えないためそれでもめんどうです。意外と個人相手に税関手続きを代行してくれる業者は少ないことが解りました。殆ど業者相手でした。
ネットで電話し続けてやっと見つかりました。

・個人の体型に合わせてフレームをオーダーするため個人輸入しかないのも事実です。モールトン同好会はたくさんあってもpedersen同好会はないだろうなと思っています。

・pedersen氏は1925年に亡くなっています。またドイツのユーザーの写真の一部ですが完全版はkemper写真を参照して下さい。けっこうかっこいいですね。
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