（株）ホビージャパンから出た最新号のCyclo Graph 2012 winter号は
ヴィンテージ・バイク祭典の特集だ。フランス、イタリヤ、イギリスの
自転車文化は奥が深い。世代の幅の広さも歴史の違いか。それにしても
ファッションのセンスが光る。古いロードバイクを手入れしながら乗るのは
心地よさそうだ。塗装がはげた自転車に乗るのが心地よく感じるのはわびさび
に通じるのかもと思ったりして。
雑誌から気に入った写真を抜粋してみた。
イギリスのツイードラン参加者らしい
ご夫婦の自転車は1920年代のものらしい
日本では走っているのを観たことはないがフランスが最初らしい
コンドール
1861年頃の自転車らしい。まさに自転車の草創期
おばさんのファッションも良いがカーバイトランプがかっこいい。
こんなスタイルで走ってみたいものだ。
クラシックなスタイルで走る親子。まるで映画の世界に入ったみたいだ。
先日地元の公園で地元の人に声を掛けられた。
丹下鉄工所の自転車の話で盛り上がった後一押しのケーキ屋さんを進められた。
まずは行ってみた。確かに限りなく埼玉に近い大泉学園町にしてはセンスが
感じられた。
レベルが高くおいしかったです！。ショートケーキならここだな。
前はキャベツ畑なのだけど・・・。お店は洒落ていました(webから)。意外な展開。
パテシエの経歴もたいしたもんでした。
１１月に入り秋の深まりはいっそう早まりました。秋の読書は
日陰のないベンチがいいです。ぽかぽか日差しに暖まりながら。
同じベンチで１週間の紅葉の変化を時間軸で眺めてみました。
一週間後。
生きている証拠を一枚。
練馬区は農家がまだ残っていて地産地消が可能です。
たまたま農家の軒下で販売していた地元の柿を買いました。
自転車で走らないと地元の農家に出くわすのは無理なのですが。
５個入で２００円。スーパーで購入するよりお得です。
味もけっこう甘くて大満足でした。
2012年11月７日ですがやっと秋に葉が色づき初めました。
森の中でまだ生きている証拠をパチリ！
