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高級でも食べたいうな重「うな与」2013.6.14行ってしまった

2013-06-14 18:59:31 | 大泉学園・老舗・うなぎ・うな与(2013.6.14

サラリーマン時代週一回は食べていた「うな重」。高くても1,800円前後(梅)だったのが今時は3,000円出さないととても同じレベルは食べられない。スーパーで売られている中国産半身800円を手で押すと戻ってくるぐらい硬かった。まるでゴム製でやはりまともに食べるにはうなぎ専門店に行くしかない。

大泉学園で庶民的な価格で出していたウナギ屋さんは次々と店を閉めていた。3,000円を超える「うな重」は商店街にあっても近所の人がそうちょくちょく入れる金額ではない。月一度か接待時の食事になってしまう。

「うな重」好きの小生にあってはとうとう普段は食べられない食事になってしまった。まことに残念である。

大泉学園のうなぎ屋の老舗「ふな与」
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あまさ控えめでふんわりとして基準レベルはクリアしていました。
久しぶりに「うな重」の美味しさを堪能して満足しました。
昔なら1,800円で普通に食べられたと思いますが3,200円でやっと食べられる
時代です。それでも月1回ぐらいなら食べたいと思いました。
昨年はローソンが丑の日に予約制でプラの容器のうな重を1800円で販売
していました。しかし食べてからやはり3200円出しても専門店に行くべきだった
と後悔しました。ウナギのふんわり感とあら熱が取れたご飯との一体感がまるでなく
満足感が得られなかったからです。ご飯と一緒に口に入れてから「うな重」の美味しさは感じるのではないでしょうか。けしてウナギだけで決まらないのです。
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