テレビ東京の日曜ビックバラエティコーナーでやっていた特集「禁断のトビラ」。あちこちにあって普段開けてみることができないトビラを開けてみるという特集。
先ほどブログ検索してみたら、あんまり取り上げている人がいなかったのですが、みんな同じ時間帯の日曜洋画劇場で「ミッドナイト・イーグル」とか観てたんでしょうか。個人的には、このトビラ特集なかなか面白かったです。
それでは、紹介された禁断のトビラのうち、印象に残ったものをいくつか紹介してみよう。
特に印象に残ったのは、下記の5つだ。後番外編で1個。
-兵庫県の食堂の中にある女性トイレ
-日光の金谷ホテルの事務所
-埼玉県春日部市の地下神殿
-種子島の大型ロケット組立工場
-ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのスタッフ用ワードローブ
それでは、ちょっとずつですが紹介しましょう。
1.兵庫県の食堂の中にある女性トイレ
兵庫県の食堂? の中にある女性トイレは、男性禁止。でも、中身はすごいらしい。そのすごい中身とは、三方を水族館の魚たちに囲まれたトイレ。全面ガラス張りで、魚たちに囲まれるトイレはすげーわ。
建設費 3,000万円なり。
維持費も結構かかってそうです。
2.日光の金谷ホテルの事務所
開業 135周年を迎える金谷ホテルの宿泊台帳が収められた扉を公開。扉そのものよりも、そのなかの宿泊台帳に書かれた歴史上の人物たちがすごい。
ヘボン式ローマ字の発明者ヘボンさんに始まった金谷ホテルには、ヘレン・ケラー、アインシュタイン、マハトマ・ガンジー、リンドバーグ夫妻などが次々に宿泊しているとか。実際に、金谷ホテルに行ってみると、天皇陛下が宿泊したことがあるようなことは書かれているのですが、それ以上にすごい歴史上の人物が宿泊しているのですね。帝国ホテルも真っ青なのではないかと思ってしまった。
3.埼玉県春日部市の地下神殿
何となくだが、週刊アスキーの「カオスだもんね」でみたことがあるような地下神殿。実際のところは、台風の時の貯水タンクなのだとか。
4.種子島の大型ロケット組立工場
高さ 67m、幅 30m、厚さ 2m ほどの扉とのこと。
大型ロケットが建てられたまま工場から運び出されるための高さとのこと。
しかし、これだけの厚みがあるのは、ロケットが爆発したときの対策なんだろうか? それとも、台風対策?
5.ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのスタッフ用ワードローブ
ラスベガスの大型ホテルのフロントよりもさらに大きなワードロープスペース。アルバイトやスタッフが、ICカードを渡すと、その人が着るべき、かつサイズがぴったりのユニフォームが運ばれてくるのだとか。
実際のところすごいコンベアで、広いスペースなのはすごい。何人くらいのスタッフが働いているのかわかりませんが、500人とか、1,000人という単位のスタッフがいるとみたって感じです。
6.(番外編) 独身女性のゴミマンション
東京便利屋なんとか、っていう何でも屋さんが、向かった先は、独身女性のゴミマンション。部屋を開けるや、玄関、台所、ベッド、お風呂まで、すべてがゴミで埋もれてました。お茶やコーヒーのペットボトルに、ジュースのパック、お弁当の殻、カップラーメンのカップなどなどが、何層にも散乱。
片づけた結果は、90リットル級と思えるゴミ袋に 37袋分。
番組では三時間ほどで片づけて、さらに一時間ほどで床までを拭いて仕上げていましたが、その方曰く、ほんとすごいのはこんなもんじゃないらしい。しかし、そのゴミの量もすごいことながら、あんな弁当がらみたいなのが多かったら、さぞかしにおいもすごいのではないかと思いました。冷蔵庫の中身も、ほとんど 一年前で腐り果ててましたしねぇ。
この依頼主の女性には何があったのでしょうか。単に片づけられないのかなあ。
先ほどブログ検索してみたら、あんまり取り上げている人がいなかったのですが、みんな同じ時間帯の日曜洋画劇場で「ミッドナイト・イーグル」とか観てたんでしょうか。個人的には、このトビラ特集なかなか面白かったです。
それでは、紹介された禁断のトビラのうち、印象に残ったものをいくつか紹介してみよう。
特に印象に残ったのは、下記の5つだ。後番外編で1個。
-兵庫県の食堂の中にある女性トイレ
-日光の金谷ホテルの事務所
-埼玉県春日部市の地下神殿
-種子島の大型ロケット組立工場
-ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのスタッフ用ワードローブ
それでは、ちょっとずつですが紹介しましょう。
1.兵庫県の食堂の中にある女性トイレ
兵庫県の食堂? の中にある女性トイレは、男性禁止。でも、中身はすごいらしい。そのすごい中身とは、三方を水族館の魚たちに囲まれたトイレ。全面ガラス張りで、魚たちに囲まれるトイレはすげーわ。
建設費 3,000万円なり。
維持費も結構かかってそうです。
2.日光の金谷ホテルの事務所
開業 135周年を迎える金谷ホテルの宿泊台帳が収められた扉を公開。扉そのものよりも、そのなかの宿泊台帳に書かれた歴史上の人物たちがすごい。
ヘボン式ローマ字の発明者ヘボンさんに始まった金谷ホテルには、ヘレン・ケラー、アインシュタイン、マハトマ・ガンジー、リンドバーグ夫妻などが次々に宿泊しているとか。実際に、金谷ホテルに行ってみると、天皇陛下が宿泊したことがあるようなことは書かれているのですが、それ以上にすごい歴史上の人物が宿泊しているのですね。帝国ホテルも真っ青なのではないかと思ってしまった。
3.埼玉県春日部市の地下神殿
何となくだが、週刊アスキーの「カオスだもんね」でみたことがあるような地下神殿。実際のところは、台風の時の貯水タンクなのだとか。
4.種子島の大型ロケット組立工場
高さ 67m、幅 30m、厚さ 2m ほどの扉とのこと。
大型ロケットが建てられたまま工場から運び出されるための高さとのこと。
しかし、これだけの厚みがあるのは、ロケットが爆発したときの対策なんだろうか? それとも、台風対策?
5.ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのスタッフ用ワードローブ
ラスベガスの大型ホテルのフロントよりもさらに大きなワードロープスペース。アルバイトやスタッフが、ICカードを渡すと、その人が着るべき、かつサイズがぴったりのユニフォームが運ばれてくるのだとか。
実際のところすごいコンベアで、広いスペースなのはすごい。何人くらいのスタッフが働いているのかわかりませんが、500人とか、1,000人という単位のスタッフがいるとみたって感じです。
6.(番外編) 独身女性のゴミマンション
東京便利屋なんとか、っていう何でも屋さんが、向かった先は、独身女性のゴミマンション。部屋を開けるや、玄関、台所、ベッド、お風呂まで、すべてがゴミで埋もれてました。お茶やコーヒーのペットボトルに、ジュースのパック、お弁当の殻、カップラーメンのカップなどなどが、何層にも散乱。
片づけた結果は、90リットル級と思えるゴミ袋に 37袋分。
番組では三時間ほどで片づけて、さらに一時間ほどで床までを拭いて仕上げていましたが、その方曰く、ほんとすごいのはこんなもんじゃないらしい。しかし、そのゴミの量もすごいことながら、あんな弁当がらみたいなのが多かったら、さぞかしにおいもすごいのではないかと思いました。冷蔵庫の中身も、ほとんど 一年前で腐り果ててましたしねぇ。
この依頼主の女性には何があったのでしょうか。単に片づけられないのかなあ。