昨日、たまぷらーざ駅のラ・ベルコリーヌというお店で、パンを買った後、隣のあざみの駅まで歩いてみた。このあたりは道の起伏が激しいのだが、たまプラから、あざみのは基本的には下り。ってこともあって、気候がよければ歩きやすい。
で、本題はその途中にあったBOOK OFF(ブックオフ)だ。
ブックオフといえば、しばらく前には経済ニュースや、雑誌にも取り上げられているような気がするが、ここしばらくはあまり注目を集めていない気がする。別の場所にあるブックオフもそんなに流行っている気がしなくて、「新品も安くなっている今、中古でもないのかな」と思っていた。実際株価も2005年頭の頃の 3,000円台後半から、今は一貫して下がり続けている。
ところが、このあざみの駅から少し離れたブックオフに入ってみると、いますわ、子供がたくさん。小学生くらいから高校生くらいまで幅広い男の子に、女の子が一生懸命漫画にかじりついていた。
なんで、ここに子供がこんなに多いのかと思ったら、あざみの駅から市営地下鉄で2駅ほどいったセンター北、センター南駅にできている大規模なマンション群の子供達なのではないだろうか。このあたりの横浜市青葉区・都筑区は、ここ数年で人口が急増しているエリアだが、マンションが増えていることで、マンションを買う世帯のライフスタイルに合わせたサービス・ニーズが高まっていると言うことなのだろう。ブックオフでも、漫画の他に、CD、ゲームなど、様々な商品が並べられていた。
インターネットの世界だけで商売を考えると、場所の概念がないため、日本の中にニーズさえあれば、永遠に商売が続きそうな印象がある。しかし、こうしたリアルな商売にとっては、場所も重要な要素なのだなと改めて実感した。
そういう意味では、たまプラから、あざみのの間の道路沿いには、雰囲気がとてもよい感じのレストランが多かった。しかし、駐車場はない。ってことは、たまプラ付近に住んでいて、徒歩10分とか15分くらいのところから、家族で来店するというシナリオを中心に考えているのだろうなあと思う。
ブックオフも永遠にこの場所で商売していけるとは思っていないだろうが、今は良い時期だと言えるのだろう。
ちなみに、ラ・ベルコリーヌの場所なんぞはこちらをどぞ。
http://www.tamapla.jp/shop/berukori.html
で、本題はその途中にあったBOOK OFF(ブックオフ)だ。
ブックオフといえば、しばらく前には経済ニュースや、雑誌にも取り上げられているような気がするが、ここしばらくはあまり注目を集めていない気がする。別の場所にあるブックオフもそんなに流行っている気がしなくて、「新品も安くなっている今、中古でもないのかな」と思っていた。実際株価も2005年頭の頃の 3,000円台後半から、今は一貫して下がり続けている。
ところが、このあざみの駅から少し離れたブックオフに入ってみると、いますわ、子供がたくさん。小学生くらいから高校生くらいまで幅広い男の子に、女の子が一生懸命漫画にかじりついていた。
なんで、ここに子供がこんなに多いのかと思ったら、あざみの駅から市営地下鉄で2駅ほどいったセンター北、センター南駅にできている大規模なマンション群の子供達なのではないだろうか。このあたりの横浜市青葉区・都筑区は、ここ数年で人口が急増しているエリアだが、マンションが増えていることで、マンションを買う世帯のライフスタイルに合わせたサービス・ニーズが高まっていると言うことなのだろう。ブックオフでも、漫画の他に、CD、ゲームなど、様々な商品が並べられていた。
インターネットの世界だけで商売を考えると、場所の概念がないため、日本の中にニーズさえあれば、永遠に商売が続きそうな印象がある。しかし、こうしたリアルな商売にとっては、場所も重要な要素なのだなと改めて実感した。
そういう意味では、たまプラから、あざみのの間の道路沿いには、雰囲気がとてもよい感じのレストランが多かった。しかし、駐車場はない。ってことは、たまプラ付近に住んでいて、徒歩10分とか15分くらいのところから、家族で来店するというシナリオを中心に考えているのだろうなあと思う。
ブックオフも永遠にこの場所で商売していけるとは思っていないだろうが、今は良い時期だと言えるのだろう。
ちなみに、ラ・ベルコリーヌの場所なんぞはこちらをどぞ。
http://www.tamapla.jp/shop/berukori.html