若い頃から睡眠導入剤のお世話になり、最近はメラトニンを飲んでいます。

2023-09-09 | 健康

体調に一番影響を与えるのは前日の十分な良い睡眠であることは衆目の一致するところでしょう。

若い頃から、睡眠不安症で睡眠導入剤はお守りみたいに、身近において適宜使用してきました。

薬の量が増えたり、所謂依存症にはなっていないと思います。以前から夫も私に処方されたものを

いけないことなのですが結構横から飲むので切らすことはありませんでした。夫は以前、

海外出張が頻繁で仕事上これは必要だったとお思います。当時はお医者に行く暇もなくて。

導入剤も時代の流れで、次々に新しいタイプの薬が使われているようです。

今はマイスリー(5ミリ)という2~4時間効く導i入剤を1/,または1/2にカットして

少量のホット牛乳と併せて飲んだりしています。

 最近は寝付きはまあまあなのですが、トイレに行く折、中途覚醒で目が醒めてしまうことが、

悩みになっていました。それでアメリカのドラッグストアで普及している「メラトニン」という

サプリメント、薬?を就寝前によく飲んでいます。

これは1ミリから10ミリ位まであるようで、私は3ミリ~5ミリを飲んでいます。

5ミリでは中途覚醒に効果があるように実感しています・以前は海外に

行く方に頼んだりしていましたが、今は自分で平行輸入とかでメラトニンを

購入しているのですが勝手が違うので手間が大変です。

いつも何故日本で販売許可が下りないのかと思っています。ある先生は

メラトニンが安すぎて、睡眠導入剤の使用に影響するから?と言われました。

若い人と違って、メラトニンを作れなくなっている高齢者には使用すると

何かにつけていいという意見を読んでいます。


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