炎症反応(CRP)は高かった。

2019-07-09 | 健康

今日、先週の検査結果を聞きに近くの整形外科医院に行ってきました。

とても流行っている医院でいつも1時間以上は待つ覚悟で読み物など用意して行きます。

検査結果を見ながら先生が、「炎症反応は高いですね。」と案の定言われました。

そして先生は、「これは薬のせいではなくて何かに感染したのだと思います。

副作用だったらもっと早く出ると思いますよ」と。私はそこで(ネットでは1年以上経って症状が出たという人も

いるようですよ。)と言おうと思ったのですが、止めて、「私はここ2~3回リカルボンを飲むと

相性が悪いようで、こういう症状が出る感じなので、リカルボンは飲みたくないのです。」と言ってしまいました。

先生は「それでは処方しないことにしますが、貴女は骨粗鬆症だからね。もし自分の身内だったらいい薬だから

続けますけどねー」と言われました。(骨折しても知りませんよ!)という感じでした。

「食事と運動で頑張ります、、、」とか言って、ビタミンⅮ剤の方だけ飲むということにしました。

因みに夫は長年の腰痛持ちで、ここの先生や特に理学療法士のM先生とは相性も良く毎週のように

予約を取ってツボを押さえてもらって話も合うようでお世話になっているのです。

話が戻りますが友人のMさんも、ここの待合室で会った近所の友人Eさんも多くの方々が

週1回のリカルボンを飲んでいらしても異常ないようでやはり私は過剰反応体質かも知れません。

でも有難いことに、症状が消えて普通に戻って楽な身体になっているので一安心しています。

CRPとは

体内で炎症反応や組織の破壊が起きている時に血中に現れるタンパク質です。

炎症性疾患で鋭敏に上昇し、病態の改善後速やかに低下するため、

病態の診断、予後の判定、治療効果の観察に役立ちます。

正常範囲 0.3 mg/dl以下

私の数値は5.42mg/dlでした。

軽い炎症などが検討される範囲 0.4〜0.9

中程度の炎症などが検討される範囲 1.0〜2.0

中程度以上の炎症などが検討される範囲 2.0〜15.0

重体な疾患の発症の可能性が検討される範囲 15.0〜20.0 

CRPが(1.0 mg/dL)を超えると、臨床的に明らかな急性期反応が起こっていると考えられます。

正常なCRP値と異常なCRP値を区別するカットオフ値は検査室によって異なりますが、

(0.5~1.0 mg/dL)の範囲と言ってよいでしょう。



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