馬酔木(あせび)とアケビで勘違いしていました。

2018-10-04 | 日記 

先日、煎茶の先生のお宅でアケビの実が美しく飾ってありました。

秋に実をつけ食べると甘いそうです。なすに似た形に惹かれていました。

昔、母が俳句をやっていて、よく「馬酔木=あせび→あしび」という珍しい

俳句雑誌の名前を耳にしていたので先生に「あけびって俳句の本が

ありますよね。」と言ったらそれは「馬酔木」でしょ。といわれて自分が

長いこと馬酔木とアケビを勘違いしていたことを恥じいりました。

馬酔木は春に咲いて少し毒気があり馬が酔うと名づけられいます。

あけび↓ 秋に実がなる。    気に入っている色紙です。秋に飾ります。↓            

               

 

酔木↓ スズランに似ていて春に咲く↓ 俳句の本の題名になっている。

あしびと読むらしい。


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