先日、煎茶の先生のお宅でアケビの実が美しく飾ってありました。
秋に実をつけ食べると甘いそうです。なすに似た形に惹かれていました。
昔、母が俳句をやっていて、よく「馬酔木=あせび→あしび」という珍しい
俳句雑誌の名前を耳にしていたので先生に「あけびって俳句の本が
ありますよね。」と言ったらそれは「馬酔木」でしょ。といわれて自分が
長いこと馬酔木とアケビを勘違いしていたことを恥じいりました。
馬酔木は春に咲いて少し毒気があり馬が酔うと名づけられいます。
あけび↓ 秋に実がなる。 気に入っている色紙です。秋に飾ります。↓
馬酔木↓ スズランに似ていて春に咲く↓ 俳句の本の題名になっている。
あしびと読むらしい。