4人組の友Kさんは専業主婦でとても気が合う。(1)

2019-07-13 | 交友関係

体調不良の記事が間に入ってしまいましたが、社宅4人組でとてもお世話になって、気も合うKさんのことを

書かない訳には参りません。Kさんは私より3~4歳若く、妹と同じ年齢なのですが妹よりも

話が合って生活信条が近い感じがしています。お互いの娘同志、Kさんの長女T子ちゃんと

うちの三女K子は幼稚園の時から大の仲良しなのです。T子ちゃんがいつもリーダーシップを発揮していました。

Kさん宅にはSさんの坊や、お迎えに間に合わないうちのK子等が集まり保育園状態でいつもお世話になっていました。

狭い社宅でしたが構内には広い遊び場もありその点、恵まれていました。Kさんは又機械編みの名人でした。

我が家と時期を同じくして横浜にマイホームを建てられたKさんですが、その敷地には南側に広い法地が広がっています。

[法地(のりち)とは 面(のりめん)ともいい、実際に宅地として使用できない斜面部分を指すそうです。

 これ、自然の地形によるもののほか、傾斜地の造成に当たって、土崩れを防ぐために造られる場合があるとのこと。]

敷地が60坪位で法地は80坪~100坪で位でしょうか?働き者のKさん夫婦はこの法地を手作りで果樹庭園に

造成されているのです。ご主人は定年前だったと思うのですが、通信学習で庭づくりなどの専門的なことを

学ばれて資格も取られたようです。殆ど専門家に頼らずに、ご主人とKさんで楽しい果樹庭園が出来上がっています。

庭から果樹園に降りる階段です。

中腹からの風景 

IさんとKさん

何の実かわかりません。

下の方、ハーブも植えてありました。

 

働き者のKさんご夫妻の立派な作品です。お2人とも大病もなさららずにお元気です。

詳しくは ブログ「わがやの果樹庭園日記」をご覧ください。