我家のスマホ問題、遠回りして解決

2019-03-23 | 雑記

彼岸の日にスマホショップに朝10時の開店前から並びました。沢山の人でした。

(前日、夫のスマホにあるアプリを入れたら数分おきにスマホが喋りだして止まらなくなり、

もうこの機種は手に負えないので元の携帯にでもいいから機種変更しなければと決心しました。)

予約なしですので3~4時間待つ覚悟で新聞や本数冊を持ち込んで待ちました。

(夫は「良きに計らえ」と丸投げして、朝から講演会、仲間うちの集会その他で1日不在です。)

ショップは混んでいましたが2時間待ちで対応してくれました。

かくかくしかじかで夫用のスマホは操作が難しくて手に負えないので、

元の携帯に替えたいと伝えました。しかし持参した元の携帯は傷んでいると云う事で、

最新のガラケー携帯を示され機種代は4万円以上して2年縛りもありということでしたけど、

使い慣れているから決めようと思って話を進めていたのです。

が、ふと型落ちの「らくらくスマホ」はどういう状況だろうかと尋ねてみました。

答えは「1年前のものは売り切れですがだが、2年前のなら在庫があり機種代が

約¥12.000です」ということでした。

つまり2年前に私が約6万円以上で購入したのと同じ型です。

それなら私も一応使い慣れしている機種なのでそちらの方が間違いないですと、

一転してそれに決めたのです。ポイントもあったのでなんと¥7、129で買えました。

その後、前の機種から新機種に移行してもらい、いろいろの手続き説明があり

保護アクセサリーなどを探したり、家に戻ったのは4時近くでぐったりしてしまいました。

スマホを覗いて見ると、最低限の移行しかしてなくて、このままではうまく使えないので、

次はセンターに電話をしてラインをはじめ一応使い勝手よく整頓するのに約2時間以上も

かかりもうクタクタで、夕食作りもカットという顛末でした、

その後は「今度のは使いやすいね。」と人任せにした夫は一応満足しています。

振り返ってみますと、情報の収集もせずに、店舗で行き当たりばったりの

成り行き任せ買いをした私共の買い物姿勢にも問題があったのかも知れません