ITの発達で誰でも政治に参加し易くなった様に思いますが。

2019-03-30 | 雑記

 統一地方選挙が間近に迫ってきました。

これまでの地方議会などでの実績から、ご自分が投票した候補者が

真摯にマニフェストとか選挙公約に沿って地方自治の為に

努力して動いてくれているのか、しっかりとチェックすることが大切だと思います。

庭の満開の桃の花

私は30年位前から、投票する選挙区の中で自分の意見に近い代議士さんや市長さん、

市会議員さん達に断続的に、昔は手紙、今はメールで意見やアイディア、要望を書いたりしています。

都内から越してきて、住み始めて家族が直面したのが沿線の劣悪な交通輸送環境でした。

それ故、主として交通、輸送関係の要望が多かったのですが。

最近、長年の地域住民の夢が紆余曲折を経てやっと実を結ぶ結果になったのです。

地域全体が活性化していきそうなニュースが多く報じられています。

 地方自治体の議員さん達は地域の問題に関して大変身近な相談相手だと感じています。

当然ですが皆さん票に結び付く問題は大変熱心に受けとめて取り組んで下さいます。

今は亡き初の女性国会議員の一人だった加藤シズエさんが昔

「国会議員にピンクの封筒で意見要望を書きましょう。」と仰っていたことを憶えています。

意見や要望を書いても、無視されることは多く、ただ「よろしくお願いします。」と

駅前で絶叫している代議士さんもいます。

そういう方に限って党を渡り歩くのに大変忙しそうです。

 

ずっと専業主婦をしてきて、時間を割いてボランティア活動などで

社会貢献をすることも出来なかった私ですが、少しでも住んでいる地域を

見守って暮らしやすくする為に稚拙な意見かも知れないけど

パブリックオピニオンを書き続けようと思っています。