後期日程では、小論文を課す大学が多い。小論文は「書く」作業を伴うので、小論文の書き方という局部的なところに意識が集中しがちだが、実は、世の中のことをどれだけ知っているか、また、世の中の問題点についてどれだけ自分なりの考えがあるかといった知識・常識の量がモノを言う分野でもある。
某国立大学の小論文では、一定量の日本語の文章を読んで要約させ、且つその文章で扱っている問題点について、あなたならどう考えるかという形式。要約は、日本語を丁寧に読めば、キーワードを押さえることで何とかなるが、「あなたならどう考えるか」は、自分の意見が求められているので、普段から問題意識を持って世の中のことを考えていなければならない。
従って、後期日程(3月12日~)に臨むにあたり、書くことと並行して、ここからが必殺テクニックなのだが「現代用語の基礎知識」をぱらぱらと読みまくってみるのだ。現代用語の基礎知識には現代の問題がぎっしりと詰まっている。2日程度あれば、文系分野はなんとかなるはずなので試してみる価値がある。早速始めよう。
某国立大学の小論文では、一定量の日本語の文章を読んで要約させ、且つその文章で扱っている問題点について、あなたならどう考えるかという形式。要約は、日本語を丁寧に読めば、キーワードを押さえることで何とかなるが、「あなたならどう考えるか」は、自分の意見が求められているので、普段から問題意識を持って世の中のことを考えていなければならない。
従って、後期日程(3月12日~)に臨むにあたり、書くことと並行して、ここからが必殺テクニックなのだが「現代用語の基礎知識」をぱらぱらと読みまくってみるのだ。現代用語の基礎知識には現代の問題がぎっしりと詰まっている。2日程度あれば、文系分野はなんとかなるはずなので試してみる価値がある。早速始めよう。