clover note

徒然なる日々の覚え書き。

いや、あなたじゃないから

2008-09-13 13:09:29 | 日々の記憶
先日、電車内で座っていた時の事です。
ちょうど座席が全部埋っていまして、ある駅に着いた際に乗り込んで来た二人が私の前に立ちました。
50代くらいと20代後半くらいの女性が二人。
まあ、見たところ母娘でしょう。



で、よく見ると若い女性の方はお腹が大きい妊婦さんだという事が分かったので、「どうぞ」と席を譲った訳ですよ。
そうしたら・・・
母親(多分)の方が「えっ」なんて声を出して驚いた顔したんです。
その後、嫌~な顔して私の事睨んで来るんですよ、その母親が・・・
その態度ですぐに分かった。
母親の方が、自分が席を譲られたものだと勘違いした事に(苦笑)
きっと内心では「私まだ席なんて譲られる歳じゃないわよ、何よこの男失礼ね」みたいになってるんではなかろうか・・・



普通、この状況で勘違いなんかするかぁ~?
あんたの娘(多分)、どう見たって妊婦じゃん。
席1人分譲られたら、その対象は妊婦さんの方に決まっているだろうが
自意識過剰なおばさんだな
・・・とは思ったものの、そんな風に釈明するのもアホらしいので、何か悪い事したみたいにそそくさと車両を移りましたよ・・・
だって、こっちをずっと睨んでるんだもん、そのおばさん。



・・・もっと相手に分かりやすく席を譲れば良かったのかな???
それとも、何も言わずに席を立てば良かったか?


リボルテックヤマグチ No.10 イングラム1号機

海洋堂

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