グレーゾーン

【“同人出身”ガイナックスが語る、同人誌のグレーゾーン】


「エヴァンゲリオン」など歴史に残る名作を生んだガイナックスは、アマチュア集団がプロ化したという伝説を持つ企業。「同人誌などファン活動は作品にとってプラス」と版権部長は言い切るが、同人市場の拡大につれ、グレーゾーンも広がる。

（2008年05月01日 10時46分 　IT media Newsより）




ガレージキットと版権の事についても触れられていますね。
中々に興味深く読ませていただきました。
続きが楽しみです。

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後は行動を起こすのみ！

ねんどろいど初音ミク到着から、早くも一月ほど経ちました・・・








「新参者のネギ娘！最近調子に乗りすぎよ！」
「ここはもともと団長である、この私が仕切ってたんだから！」
「エッ！？、ワタシハベツニソンナツモリハ・・・」



日々の飾り場所や待遇、その優位を巡って争う2人の図・・・（笑）
それはそうと、ホール配置図の上で争わないでくれますか？


さて、そんなこんなですが。
配置図、ディーラーリスト、お目当てのディーラー情報、前日の整理券配布告知・・・
必要な情報が全て出揃いましたよ。
後はターゲットに向かって行動を起こすのみ
ダメで元々玉砕覚悟、それを含めてイベントを、最後のWHFを楽しんで来ようと思います。
・・・ただ腰が・・・
当日までに腰痛が完治していないと、相当なハンデを背負う事になりそうで不安。
行動に多大な支障を及ぼしますからね・・・
イベント行きって結構疲れるものなんですよ。



後の気がかりは、4日夜のくじ運だな。（苦笑）
どうか前の方の数字が引けますように・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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進歩の行き着く先は・・・？

【初音ミクの“神調教”が自動で!?　「ぼかりす」に話題騒然】


初音ミクの“神調教”が自動でできるという「ぼかりす」という技術にネット騒然。「人間オワタ」という声も。

（2008年05月01日 17時57分 　IT media Newsより）




元動画は先日見ましたが、てっきり何かのネタだと思っていました。（笑）
こんな風な技術もあるんですねぇ～
どうやってるんだか分かりませんが・・・


【初音ミク】 PROLOGUE 【ぼかりす】



改めて聞いてみました。
・・・今の段階でも、確かに良く出来てると思います。
ある意味、人の声音に近くなってるような気もする。
これはこれで面白い展開になりそうなので、もっともっと進んだらどうなるのかな？と言う楽しみはある。
・・・でも・・・なんかこの声、あんまり可愛くないなぁ～（苦笑）
いわゆる『神調教』という概念とは大分違う気がするぞ？
声はミクなんだけど、何だかミクらしくない。
声としては良く出来てるんだろうけど、ミクの魅力的な部分とも言うべき「何か」がゴッソリ欠落してるような感じ・・・
その「何か」とは何か？
・・・う～ん、文章力が欠落してる自分じゃ、上手く表現できないですけど。
分かる人には分かると思うんだよね・・・その感覚が。



先月書きました『彼方へ願いをこめて』という記事の中で、こんな事を書きました。


>聞き比べてみると、肉声と合成音声の雰囲気の違いが出てて面白いです。
>ミクも頑張っていますけど、やっぱり、「感情」とか「情感」と言う表現は難しいですね・・・
>将来、そういう部分がクリアされる日は来るんでしょうか？
>今後の技術の進歩に願いをこめて・・・期待しています。


上記の『ぼかりす』という技術が更に進めば、「感情」とか「情感」なんていう表現にも、もしかしたら近づけるのかも知れません。
でもなぁ・・・
余り肉声に迫真してしまうと、技術的には凄いのかも知れないけど、「面白味」は減じてしまうかも。
だったら普通に人間が歌えよ、と。
調子外れな所とか舌足らずな所もひっくるめて、可愛さや面白さ、魅力の一部の様な気もしますから・・・
そう、もしかしたら、それがその「何か」の一部なのかも知れませんねぇ～

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