シルクが織り込んであると、そこが白く光って柄が浮き上がって見えるとか。一枚の絨毯でも、見る方向によって色合いが全く違って見えるとか(コレにはびっくり!)。産地によって柄に特徴があるとか。古ければ古いほど価値があがっていくとか。一番古い絨毯は2500年前に氷の中から発見されたとか(紀元前の話だよ~)。
・・・などなど、いろんなお話を聞かせてもらいました。途中から、Dさんのママ、妹さんも加わって、さらにパワーアップ!ホントに勉強になったし、楽しかったなあ。
見るだけじゃなくて、実際触らせてもらうとすごく気持ちいい!シルクで織られたものは手触りがすべすべでいつまででも撫でていたいほど。おなじみのウールもやっぱり今まで触っていたものと手触りが格段に違うのです。聞けば聞くほど、見れば見るほど、触れば触るほど、ますます深まる絨毯の世界。これから絨毯を見るのが楽しくなりそうです。ご興味のある方は是非遊びに行ってみてくださいね。http://www.shady-bear.com/index.html