今朝はほんとに風が涼しくて、なんなら冷たく感じるほどでいよいよ秋が始まるのか〜!とうれしくなった。エアコン切って窓を開けて家中に風を通した(おチビ部屋除く)。
月9ドラマは今日が最終回。初回の7月1日から3ヶ月を目一杯使って放送して、登場人物それぞれの気持ちを丁寧に、ときには回りくどすぎるほど描いていたと思う。描きすぎて反感を買ったかもしれないけど、このくらい人って複雑な感情を抱くめんどくさい生き物なんだろうな。
ほぼ毎日テレフォン人生相談を聞いてる身としては、いろんな人がいることを日々ひしひしと感じるし、ささいな感情の積み重ねがこんがらがって大ごとになるんだなとある意味で感心する。だからこのドラマの登場人物の小さな女の子が、まわりからこんなに自分の感情や存在を大事にしてもらえたことは本当に幸せだと思ったし、この先もこれがきっと糧であり支えになり時には武器になるんだろうなと感じた。
安易に想像してた夏の月9とはぜんぜん違ったけれど、これはこれで考えさせられることもあって良かった。おつかれさまでした。