瀬尾まいこの『優しい音楽』がようやく手元にやってきました(図書館で長らく予約していたのです)。今回は軽く読める短編集。この人の作り出すキャラクターって、どこか飄々としているところがあって、その飄々さかげんが面白い。さりげないけれど、妙に心に残るエピソードもあって。でもやっぱり同い年の女性が書いているところに惹かれているんだと思います。
石田衣良の新刊『東京DOLL』を読みました。ちょっと期待しすぎたかなあ。読みやすいことは読みやすいし、うまいなあと思う表現もあるのですが、彼の本を読んだあとに残る余韻が今回はなかった。残念。でも表紙の写真にある香椎由宇はストーリーに出てくるヨリのイメージと合ってるかな。
COOKPADで見つけたレシピでトマトのマリネを作ってみました。沸騰したお酢に三温糖を溶かして、湯剥きしたトマトと青ネギとショウガのみじん切りを加えて冷やすだけ。甘酢っぱくてどんどん食べてしまいそうです♪
といってもちゃんと美容院に行きましたが。いつもの美容院の、いつものSさんに散髪してもらいました。ちなみにうちのダンナさんも彼女に散髪してもらっています。この美容院に行き始めてから、かれこれ4年くらいになりますが、実は時々浮気して他のお店に行ったこともありました。でもどことなくしっくり来なくて、やっぱり「Sさん…」と思い出してしまうのです。そんな私とは対照的に、ダンナさんはまったく浮気せず、私よりもマメにちょこちょこ行ってます。私ももう迷いは捨てた!これからはSさん一筋にします!(と、ここで宣言してみる)
「花の持ちが良い」ということでデンファレを購入。先週旅行に行っててしばらく水を替えることが出来なかったけれど、わりとキレイに保たれていました。茎がしっかりしていて水が濁りにくいし、枯れた花もぽろっと取れるし、お手入れしやすくて目下のお気に入りです!
ダンナさんが「タオル地のパジャマが欲しい」というので、いつものようにネットで探してみました。ちょうど良さそうなものが見つかったので早速日曜日に注文。で、昨日にはもう手元に届きました。開けてみるとすごく軽くてびっくり!本人も気に入ったようです。今朝ふと見てみたら、ハンガーにかけてありました(ズボンはたたんでありましたが)。大事に着てほしいものです。
今日の帰り、大雨の影響で駅にはタクシー待ちの長い列。ちょっとやり過ごしたら小降りになるかしらとスーパーで買物などして時間をつぶしてみたものの、雨もタクシー待ちの列もまったくとどまることを知らず。しばらく雨を見つめながら逡巡していましたが、思い切って徒歩で帰ることに。幸い大きなビニール袋を持っていたのでバッグは濡れず、靴がザプザプになりつつも無事に帰って来られました。これから台風シーズンがやってくることを思うと憂鬱~
夏休みも終わり、今日から再びお仕事です。多分忙しいんだろうーなーと思いつつ出勤したら、やっぱりそうでした。ボケてるヒマなんてありません。夕方やっと一息つきつつ、お土産のお菓子をいただきました。ま、でも10日後にはまた旅行に行くし、それを励みに
図書館に行ったときのこと。パソコンで資料を検索していたら、隣にいた若い男性のもとに3歳くらいの女の子がちょこちょこっとやってきました。そのコいわく、「パパ、天狗は悪いの?」。パパも、そして私もかなり不意打ちの質問だったので、どう答えるのかなーと思いつつ聞いていたら、パパ:「うーん、悪くはないと思うけど・・・」。女の子:「じゃあ人間を助けてくれるの?」。パパ:「そうだねえ・・・」。それで満足したのか、女の子はまたどこかへ行ってしまいました。些細なやりとりでしたが、けっこう面白かったです。でもどうしていきなり天狗なんだろう~?
昨日久しぶりに神戸をプラプラしました。変わったところもあり、変わらない懐かしいところもあり…。学生時代をしばし思い出しました。大丸のオープンカフェでブルーベリークリームソーダを飲みながら、のんびり街を眺めるのも楽しかったです。
さて新神戸駅でお土産を物色しているときに見つけたのが、このチーズケーキ。パッケージもなかなか可愛い。ケーキは柔らかくて、けっこう美味しかったです。
さて新神戸駅でお土産を物色しているときに見つけたのが、このチーズケーキ。パッケージもなかなか可愛い。ケーキは柔らかくて、けっこう美味しかったです。
妹夫婦が飼っている亀を見に行きました。夜店の亀釣りでゲットしたそうで、その頃からするとかなり大きく成長したようです。
のんびりと甲羅干しをしたり、そうかと思えばいきなり水をバシバシ掻いてみたり…なかなか面白いものです。
のんびりと甲羅干しをしたり、そうかと思えばいきなり水をバシバシ掻いてみたり…なかなか面白いものです。
リッツではクラブフロアに泊まっているので、朝食含む一日五回の軽食がラウンジでいただけます。今朝までは夏休みの家族連れが多くて賑わっていましたが、お昼すぎからは落ち着きを取り戻した感じ。正直、二年前に比べると文字通り『軽食』となりましたが、グラスが空くとこまめに「何かお持ちしましょうか」と声をかけてくれるのは好印象。ちなみにこのクマは食べ残したおつまみでダンナさんが作ったものです。。