４年生のクラス 最後の読み聞かせ

　娘のクラスの読み聞かせも、昨日が最後になりました。
本当によく話が聞けるようになって、いろいろなジャンルの
絵本を紹介して来ました。

　最後はワハハと笑える本を用意しようと思いましたが
この所、総合の時間に障害者のことを学んでいるようでしたので
「どんなかんじかなあ」と「ぼくがラーメンたべてるとき」の
二冊を読みました。
　どちらの本も、以前読書感想文の課題図書になったものです。
いろんな立場の人がいることこれからも考えていってもらいたいと
最後に話して終わりました。

　思えば、１，２年生の頃は、男子が特に落ち着かなくて
学校一困った学年といわれていましたが、
このごろは、大分落ち着いてきたようで、また女子は学校でもっとも
ポジティブな集団といわれているそうです。
　最後にみんなでしっかりお礼を言ってくれたのがうれしかった
です。
　
　娘も、がんばった一年でしたが、１２月は思わぬ病気で入院を
して本当に大変でした。でもそれによって健康の大切さを
知ったと思うし、何より３学期に少しづつ回復して今はすっかり
元気を取り戻したのがうれしいです。
　クラスの子ども達とももうすぐお別れ。クラス替えで
また新たな出会いがあるかもしれませんね。
　ますます多感な時期を迎えますが、読み聞かせが続いてくれたら
いいですね。