昨日の朝は息子の学校6年生の読み聞かせでした。
勤務校で星野道夫さんの著作を集めたので、子どもの学校でも
紹介しようと思い「森へ」「アラスカたんけん記」を用意し、
息子の隣のクラスでしたが、紹介しました。
担任の先生に一度音読したと伺ったので、教室に入って本を
取り出すと女の子が「あ、”森へ”だ!」と、気づいてくれました。
「森へ」は、主に写真を見せて、国語の教科書に掲載された後の部分を
少し紹介しました。
「アラスカたんけん記」は、著者がアラスカに興味を持った話をして
(真夜中の昼 真昼の夜)の所を読みました。
そして、最後に著者がクマに襲われて亡くなった事を話しました。
短い間でしたが、著者が命を引き替えてまで、残したかった物は
何か、これからの学習で感じ取っていく一助になればと思いました。
本当は、クラスに本を置いていきたかったです。
どちらの本も素晴らしい写真が一杯あります。
遠い昔、同じ小学校の図書室で、海外の素晴らしい風景写真集を
眺めてワクワクしていた、自分の事を思い出します。
あのころは、家のテレビも白黒で勿論情報なんて大してありません。
図書室が、私と世界をつなげていたのでしょうね。
今は、テレビでインターネットで世界中のこと一瞬でわかるけど
図書室だって今の子ども達にとっても、同じ広がりを持っていること
伝えていきたいです。
勤務校で星野道夫さんの著作を集めたので、子どもの学校でも
紹介しようと思い「森へ」「アラスカたんけん記」を用意し、
息子の隣のクラスでしたが、紹介しました。
担任の先生に一度音読したと伺ったので、教室に入って本を
取り出すと女の子が「あ、”森へ”だ!」と、気づいてくれました。
「森へ」は、主に写真を見せて、国語の教科書に掲載された後の部分を
少し紹介しました。
「アラスカたんけん記」は、著者がアラスカに興味を持った話をして
(真夜中の昼 真昼の夜)の所を読みました。
そして、最後に著者がクマに襲われて亡くなった事を話しました。
短い間でしたが、著者が命を引き替えてまで、残したかった物は
何か、これからの学習で感じ取っていく一助になればと思いました。
本当は、クラスに本を置いていきたかったです。
どちらの本も素晴らしい写真が一杯あります。
遠い昔、同じ小学校の図書室で、海外の素晴らしい風景写真集を
眺めてワクワクしていた、自分の事を思い出します。
あのころは、家のテレビも白黒で勿論情報なんて大してありません。
図書室が、私と世界をつなげていたのでしょうね。
今は、テレビでインターネットで世界中のこと一瞬でわかるけど
図書室だって今の子ども達にとっても、同じ広がりを持っていること
伝えていきたいです。
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