週明けの月曜日、朝からレジが動かない。そんなにむずかしい計算は必要ではないが、お金の出し入れが大変。修理を頼んだが、結局、夕方にしか来てくれなかった。二万円ぐらいの修理になるようだ、高いなあー。ついでに食器洗浄器が水漏れ、今度は水を止める浮きに穴が開き、部品交換、二万五千円也。もう、めげそう。
長いことやっていると、設備全体が老朽化し、順々に壊れてくる。儲かっていれば良いのだが・・・・、このところの低迷で、やや苦しい。(ややでなくて、ずいぶんだが、)
こんな時に色々な食材が値上げラッシュだ。(油、マヨネーズ、胡麻、しょうが、パン・・・・・)
当店としても、もはや辛抱の限界に来ている。特にパン、スパゲッティが怖い。すでに値上げされているが、4月以降にまた大幅に上がるらしい。それを見ないことには動きようがない。
この二十年、物価の上昇はほとんどなく、今回は、今まで我慢していた分も含め、かなりな幅にならざるを得ない。所得水準が上がっていくのならそれはそれで良いのだが、おそらくそうはならないから、低所得層の人たちの生活を直撃するだろう。
実質賃金の低下、各種保険の負担増、定率減税の廃止、医療費の負担増、我々国民は痛みを十分味わった。小泉!あんた達にどんな痛みがあったのだ。まったくの詐欺じゃないのか。
確かに自民党はぶっつぶれた。しかし、日本もつぶれてしまった。
自分の商売がうまく行かないのを政治のせいにするのはみっともないが、選手が一生懸命試合をしても、審判が悪ければ試合に負ける。審判がえこひいきするなら選手はまともな試合は出来ないじゃないか。
四月には後期老人保険がスタートするのだが、誰に聞いてもみんな知らない。怖ろしい事が始まる事をマスコミも新聞も伝えようとしない。とんでもないことだ。
たまにアメリカの医療システムが報道されるが、あんな国になったら国民は悲劇だろう。日本の医療制度は絶対に守らねばならないが、徐々に壊されつつあるようだ。
商売はいやなことばかりだけれど、たまに少しだけうれしいことがあるものだ。しかし、最近はその少しだけのいいこともほとんどない気がする。僕だけかなーあ。
ちょっと、ぼやきすぎ。
電気製品の故障と地震が関係あるのでこれから統計とるといいですよ。電気製品は地磁気に敏感だから地震をキャッチします。たとえ古くてもあまり関係ないと思います。昨日立て続けに壊れなくてもいいわけです。別の日でもいいのに何故きのう壊れたのかと考えれば昨日は普段とは違うエネルギー状態だった、と私だったら解釈します。昨日またインドネシアでM7.クラスの地震があったでしょ。地震の前は本人は気づかないけれどイライラする人も多いと思います。統計取れば喧嘩も多いはずです。
90年代だったら、これからは薄利多売と高級なもの、この二極に向かうといえましたが最近は様子が変わってきているようにも思います。私がカフェや食べものやさんに望むものは、禁煙、国内の天然の食材で作った美味しいもの、落ち着ける、デザインがいい、気を使わないで一人でもゆっくり本が読めたり書き物できること、適度な音楽、お店の人の程よい距離感と程よい気配り、また行きたくなる。こんな感じです。その.点、前にも書きましたが、ホテルのカフェは唯一気を使わないで長居できる場所、コーヒーもお代わりできるので時々行きます。トータルすれば全然高いと思いませんね。
言葉の杜へ
http://www.sun-inet.or.jp/usr/hiro7733/public_html/word/word_TAGYOU_LABEL.html
神事に関係したものには、必ずヘブライ語が使われている。
『ダシ』もその類だろう。
では、
『だんじり』の意味はどうだろう?
【檀尻・楽車・山車】だん‐じり
関西・西日本の祭礼の曳物。太鼓をのせ、車輪をつけて引いたり、かついだりして練って行くもの。東京地方の山車(ダシ)・屋台に同じ。
浄、夏祭浪花鑑:「留主の間へ『だんじり』でも持つて来たな」。
物類称呼:「屋台、…大坂及西国にて『だんじり』と云」
・・・
「だん・じり」は、
「ダン・ジーリィ」(ダンの熱心)
と、銘々されたものかも知れない。
『ダン』は、イスラエルの一部族の名である。(日本名は『団』?)
その「熱心さ」は、神ヤーエに向けられている。