マヨの備忘録・・・マヨのぼやきから

いろいろあったな・・・真実を知りたい!この一心で始めたブログだったが、知れば知るほど世の中の闇は深くなるばかり・・・。

大失態!

2008-02-24 08:07:34 | インポート

別に自衛隊のことじゃない。女房が昨日、南こうせつ、武道館ライブを録画するのを忘れてて、あわてて最後の30分だけを録画した。あのこうせつのために一万人が集まった。

もういいかげんおっさんなのに、彼の声はいつも艶があり、若いころよりはるかに魅力的だ。今回のコンサートはストリングもリズムセクッションも充実し、さらにビジュアル重視か、コーラスガールも美人ぞろい。うーん、全部見たかった。「妹」「満天の星」などのアンコールを見ることが出来たので、まあいいか。

「億のうそみち」のHPへ弓削の由来を問い合わせしていたが、物知りの彼も何の材料も持っていなかった。まあゆっくりやるさ。

昨日李寧熙氏の「日本語の真相」を読んだ。日本語の起源が韓国語にあると説明しても、日本の学者は全く取り合おうとしないと嘆いていた。プライドと学問を一緒にしては何もわからないだろうな。

彼が主張している中で、とても注目するのは、十一皇女がなくなったとき、高市皇子が読んだ詩に、済州島なまりがあるということだ。私はグーグルマップで済州島を精密に周遊したことがある、知られていないが古墳だらけだ。その島は今でも韓国内では差別されている。李寧熙氏は高市皇子が済州島出身の部族だという。日本史には全くでてこない新たな視点である。

日本の天皇のなかで、天智から光仁にはさまれたいわゆる新羅王朝は正統とは言われない。

恐らく新羅王朝ではなく、蛮族王朝なのではないか。日本の天皇家が一番恐れていることがこのことで、最高にエキサイティングな分野だ。

残念ながら李寧熙氏の解読でしか判りえないが、一つわかれば芋づる式に判明する事もある。きっとビックリするような真実が隠されているはずだ。さあ、がんばろう。


2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
マヨ博士、このサイトですか? (まゆみ)
2008-02-24 20:40:09
マヨ博士、このサイトですか?

万葉集を読もう 「万葉集」の歌を古代韓国語訳で。
http://home1.catvmics.ne.jp/~mdoi716/kyouikushiryou/manyousyuu1.htm

15,高市皇子
三諸之神之神須疑巳具耳矣自得監乍共不寝夜叙多
○この歌は、十市皇女の冥福を祈るために巳の刻の儀式に詠まれた。
三諸之 神之神 須疑巳具耳矣自  得見監乍  共  不寝夜叙多

ミ モロ ジ ガム シ ガム    ス ギ ペアム グ ニ    ウイ ジャ   ドク  ミ ガム サ      ギョオン    アニ シム ヨ ソ ダ

お墓の土が涸いています
行かれるのですね(済州島方言)
すぐにまたお会いできるよう(スギ=「直ぐ」の語源)
お祈りしましょう
毒を飲ませ  とうとう 行かせてしまいました。
返信する
サイトを見ました。ありがたい、こんな便利なサイ... (mayo)
2008-02-25 09:48:04
サイトを見ました。ありがたい、こんな便利なサイトがあるとは知りませんでした。
助かります。やはりネットはすごいな。
済州島なまりの件はその通りです。よく見つけましたね。驚きました。済州島には何かがあります。
「億のうそ・・」にも出てきますが、一度行ってみたいものです。
それにしても、韓国語で書かれたものを無理やり日本語で読む学者の努力はすごいものがあります。馬鹿じゃないの?
返信する

コメントを投稿