![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/ed/5bd1a334c66e430a7d46bf6a42391c87.jpg)
2022年 7月
今回のパスタは 魚貝の旨味がたっぷりの ペスカトーレとなります
トマトソースを少し使うのがペスカトーレですが トマトソースを使わないのはペスカトーレビアンコとなるようです
どちらが良いかはお好みですが どちらもアリだと思います
どちらにせよ 魚貝の旨味がたっぷりなのですが
材料の調達の問題がありますので 手軽に用意できるものを使うことにします
手持ちの材料としては
アサリの水煮缶
冷凍のツボ抜きイカ
ボイルベビーホタテ
冷凍のシーフードミックス
などがありましたので これらを使用することにしました
やり方としては ボンゴレビアンコと似た感じになりますがトマトソースが入りますので
ボンゴレロッソとも被ることになります
ペスカトーレは ボンゴレよりも魚貝がたくさん入りますのでもっとダイナミックな魚貝の旨味が
存分に味わえるのですが
このおっさん流では さらにキノコをたくさん入れることにしました
具材がいっぱいのとても贅沢なパスタになりますので
美味くないわけがありませんね でも作るのはとても簡単です
そんなペスカトーレになります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/07/5cc6354a47c89f620ef5254affbe085e.jpg)
用意した具材は たくさんあるのですが
こちらが右端の
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/03/083d263ca497096bb449a2e8d30de2e2.jpg)
キノコの盛り合わせになります
冷蔵庫の在庫との関連になるのですが
シメジ 1袋 適当にばらします
シイタケ 1パック 4棟分くらいに縦に割きます
エノキ 1袋を ほぐしておきます
左端は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/d5/b07a1dde3bcc022205ff29a18ca46884.jpg)
シーフードミックスになりますが
200gを冷凍のまま使用します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/30/2eb946ce4e70ba7828b1bf03ca1a5cb8.jpg)
ボイルホタテ 70gくらいと
ツボ抜きの冷凍イカを
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ae/488936d6a8f420df4acdd145b5e4bf97.jpg)
1杯 輪切りにしておきます
こちらも凍ったまま 皮も剝いてませんね
そしてこちらがペスカトーレにも欠かせない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/0c/8cf37d6d851ffe3d711ecb468306dd1b.jpg)
アサリの水煮缶になります
固形量は 60gとなっておりますが 当然汁も使います
この汁が旨味の元になりますね
さらに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/b1/45154c97116e994ae31228a3a01ff8b1.jpg)
上から
しょっつる
白ワイン 70mlくらい
潰したニンニクと輪切り唐辛子
バターを 1かけ
ドライパセリを 大さじ1くらい用意しておきます
当然ながらパスタは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/67/59c29c04dfcfd25de6ad9af23445b6a1_s.jpg)
バリラの 1.8㎜を 300g用意しました
9分茹でを 7分茹でることにしますが
残りの時間はソースを吸わせて丁度よくなる手はずです
忘れてならないのが先日作って置き冷蔵庫にしまってあった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/9f/57a681caa21d4491df625fe6c18c2d37.jpg)
トマトソースになります
お玉で1すくいになりますが 140g ありました
これで材料の準備が整ったので調理に取り掛かります
いつものように まずキノコの乾煎りから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/16/ae/8213b61873c664cf404b94e80018263a_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/56/66a9f6cc8b2404d66dc27f42cc2fb845.jpg)
いつもの中華鍋で シメジとシイタケから炒りはじめ
次いで細いエノキを投入します
充分水分が飛んだところで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/28/61fdc0bdfd918a40affd1e5ad8373a86.jpg)
バターを1かけ入れて炒め
最後に塩を振っておきますと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/74/403d14d69a3aa42e7ab349ce19da8688.jpg)
これ位の量になってしまいます
中華鍋に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0a/28/0151282ef44b346e24d9d8fd1fb8a883_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/1a/29e09c07f907c14d60e09ab0910a777f.jpg)
オリーブオイル(ピュア)をはって
潰したニンニクを入れて火をつけます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/63/d02162245611d0909b77c00745c49232.jpg)
弱火で ニンニクの旨味を十分にオイルに引き出したのち
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/af/22711f141a995e113ca46584324a960f.jpg)
唐辛子の辛みをつけます
ここでようやく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/97/7ceb2baf52910428193715f8c8eb7e53.jpg)
シーフードを凍ったまま投入
強火で解凍しながら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/7b/4941f9536a22edf72a144c19f5fa85ce.jpg)
イカも投入
さらに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/df/e1e23a71a5cd88dde1eedf07eb660343.jpg)
ボイルホタテも凍ったまま投入して しっかり解凍させます
魚貝の旨味がどんどん出てくるのですが
ここで用意してあった白ワインを投入して よく煮立たせ
冷凍の具材をしっかり解凍します
ここで最後にアサリの水煮缶を
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/0b/0d515e924c7ad06c19cba8b8135a02e9.jpg)
ためらうことなしに全部ぶち込んで
少し煮たてると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/1f/974b209e88853c92306f16a136ba0ae9.jpg)
こ~んな感じにスープが出てきますので
ここで 魚貝が硬くならないように これらの魚介を取り出しますと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/eb/197262c7dd4afa8825ba05020a43a789.jpg)
残りの白濁したスープと
とりだした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/05/6c7c7b0f4c9c3f0f71a9994cc0d2b8cd.jpg)
魚貝になりますが
堅くならないように ソースをパスタを和えて最後に混ぜ込むことにします
一旦魚貝を取り出すのは手間ですが 最後に食べてふっくらとした食感が味わえますので
大事なポイントになりますね
この時点ですでにパスタを
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/78/98/a2949ca96897220bbd5f0329a60ddffd_s.jpg)
茹で始めています
ソースは中火にかけ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/d4/bf946afd85ee27c1350d66c5c556308f.jpg)
トマトソースを投入
さらにドライパセリを
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/b8/ddc852f9003404601c34334bf21ba213.jpg)
入れて しょっつるも少しだけ加えて混ぜると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/09/3e6d81309797bfa21e4df2617077cec2.jpg)
こうなるのですが ここでお湯を200mlほど加えて煮込みます
キノコの方はこの辺りで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4b/e1/886989d4358625d5162a537b8d951876_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/bd/9c171277426c3ca33b3a64b581c53fc4.jpg)
加えておきます
この辺りでパスタが茹で上がりますので
よく水を切って
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/09/f6a7100f9fce075cf47840fa443f0c73.jpg)
パスタを投入します
中火にかけながら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/58/835176d1b1486781faf94fd2852042f4.jpg)
パスタをかき混ぜながら ソースをパスタに吸わせます
水気がなくなってきたあたりで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/65/cc1d60070ee14fb78da1c36ce5ce4f2f.jpg)
満を持してよせて置いた 魚貝を混ぜ込み
よくかき混ぜると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/1c/c180d90d37c90b6a2e5ffb56a65a4439.jpg)
パスタが出来上がるのですが
ここで味見をして塩加減を調節します
パスタ湯は入れてませんでしたが 塩が足りないので少し塩を振ってますね
そうしますと
いつもの大皿には
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/d3/97ae8c227b6e557aabb966f4c7dc57ca_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/48/e0eb0137ac4f88fd6b485d636375c288.jpg)
具材たっぷりのペスカトーレが出来上がりますので
これに上から ドライパセリを振りますと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/11/bb255c3a9ef463f1affb79c80cf06aa3.jpg)
この様になりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/7c/0a5ad571c8c1613afa8bbd9a5e3c1035.jpg)
こちらの1皿と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/32/ed/5bd1a334c66e430a7d46bf6a42391c87_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/15/9ca6c06d347473f392646a12991e611d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f3/997cf0173fb3239eea67b6b9d9878640.jpg)
こちらの イカの輪切りが印象に残る ペスカトーレの出来上がりとなりました
トマトソースは少なめですが それで丁度良いです
魚貝の旨味 特にアサリの旨味があふれる美味しさになります
キノコも入ってますので そちらの風味も楽しめて美味さの相乗効果というところでしょうか
トマトソースを入れると 酸味が出ていながら味が落ち着くようですが
同じ材料でトマトソースを入れない ペスカトーレビアンコの方が
味がシャープになると思いますしもっと魚貝テイストが強くなると思います
お好みですが この私はそちらの方が好きかもしれません
なんにしても 魚貝の旨さがたっぷりで病みつきになりそうです
なんとも豪勢なパスタでしょうか
それでいながら 簡単に作れますのでお勧めです
生の材料を使えばもっとすごいパスタになりますね
そんなお話です
それでは また
今回のパスタは 魚貝の旨味がたっぷりの ペスカトーレとなります
トマトソースを少し使うのがペスカトーレですが トマトソースを使わないのはペスカトーレビアンコとなるようです
どちらが良いかはお好みですが どちらもアリだと思います
どちらにせよ 魚貝の旨味がたっぷりなのですが
材料の調達の問題がありますので 手軽に用意できるものを使うことにします
手持ちの材料としては
アサリの水煮缶
冷凍のツボ抜きイカ
ボイルベビーホタテ
冷凍のシーフードミックス
などがありましたので これらを使用することにしました
やり方としては ボンゴレビアンコと似た感じになりますがトマトソースが入りますので
ボンゴレロッソとも被ることになります
ペスカトーレは ボンゴレよりも魚貝がたくさん入りますのでもっとダイナミックな魚貝の旨味が
存分に味わえるのですが
このおっさん流では さらにキノコをたくさん入れることにしました
具材がいっぱいのとても贅沢なパスタになりますので
美味くないわけがありませんね でも作るのはとても簡単です
そんなペスカトーレになります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/07/5cc6354a47c89f620ef5254affbe085e.jpg)
用意した具材は たくさんあるのですが
こちらが右端の
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/03/083d263ca497096bb449a2e8d30de2e2.jpg)
キノコの盛り合わせになります
冷蔵庫の在庫との関連になるのですが
シメジ 1袋 適当にばらします
シイタケ 1パック 4棟分くらいに縦に割きます
エノキ 1袋を ほぐしておきます
左端は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/d5/b07a1dde3bcc022205ff29a18ca46884.jpg)
シーフードミックスになりますが
200gを冷凍のまま使用します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/30/2eb946ce4e70ba7828b1bf03ca1a5cb8.jpg)
ボイルホタテ 70gくらいと
ツボ抜きの冷凍イカを
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ae/488936d6a8f420df4acdd145b5e4bf97.jpg)
1杯 輪切りにしておきます
こちらも凍ったまま 皮も剝いてませんね
そしてこちらがペスカトーレにも欠かせない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/0c/8cf37d6d851ffe3d711ecb468306dd1b.jpg)
アサリの水煮缶になります
固形量は 60gとなっておりますが 当然汁も使います
この汁が旨味の元になりますね
さらに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/b1/45154c97116e994ae31228a3a01ff8b1.jpg)
上から
しょっつる
白ワイン 70mlくらい
潰したニンニクと輪切り唐辛子
バターを 1かけ
ドライパセリを 大さじ1くらい用意しておきます
当然ながらパスタは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/67/59c29c04dfcfd25de6ad9af23445b6a1_s.jpg)
バリラの 1.8㎜を 300g用意しました
9分茹でを 7分茹でることにしますが
残りの時間はソースを吸わせて丁度よくなる手はずです
忘れてならないのが先日作って置き冷蔵庫にしまってあった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/9f/57a681caa21d4491df625fe6c18c2d37.jpg)
トマトソースになります
お玉で1すくいになりますが 140g ありました
これで材料の準備が整ったので調理に取り掛かります
いつものように まずキノコの乾煎りから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/16/ae/8213b61873c664cf404b94e80018263a_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/56/66a9f6cc8b2404d66dc27f42cc2fb845.jpg)
いつもの中華鍋で シメジとシイタケから炒りはじめ
次いで細いエノキを投入します
充分水分が飛んだところで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/28/61fdc0bdfd918a40affd1e5ad8373a86.jpg)
バターを1かけ入れて炒め
最後に塩を振っておきますと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/74/403d14d69a3aa42e7ab349ce19da8688.jpg)
これ位の量になってしまいます
中華鍋に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0a/28/0151282ef44b346e24d9d8fd1fb8a883_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/1a/29e09c07f907c14d60e09ab0910a777f.jpg)
オリーブオイル(ピュア)をはって
潰したニンニクを入れて火をつけます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/63/d02162245611d0909b77c00745c49232.jpg)
弱火で ニンニクの旨味を十分にオイルに引き出したのち
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/af/22711f141a995e113ca46584324a960f.jpg)
唐辛子の辛みをつけます
ここでようやく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/97/7ceb2baf52910428193715f8c8eb7e53.jpg)
シーフードを凍ったまま投入
強火で解凍しながら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/7b/4941f9536a22edf72a144c19f5fa85ce.jpg)
イカも投入
さらに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/df/e1e23a71a5cd88dde1eedf07eb660343.jpg)
ボイルホタテも凍ったまま投入して しっかり解凍させます
魚貝の旨味がどんどん出てくるのですが
ここで用意してあった白ワインを投入して よく煮立たせ
冷凍の具材をしっかり解凍します
ここで最後にアサリの水煮缶を
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/0b/0d515e924c7ad06c19cba8b8135a02e9.jpg)
ためらうことなしに全部ぶち込んで
少し煮たてると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/1f/974b209e88853c92306f16a136ba0ae9.jpg)
こ~んな感じにスープが出てきますので
ここで 魚貝が硬くならないように これらの魚介を取り出しますと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/eb/197262c7dd4afa8825ba05020a43a789.jpg)
残りの白濁したスープと
とりだした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/05/6c7c7b0f4c9c3f0f71a9994cc0d2b8cd.jpg)
魚貝になりますが
堅くならないように ソースをパスタを和えて最後に混ぜ込むことにします
一旦魚貝を取り出すのは手間ですが 最後に食べてふっくらとした食感が味わえますので
大事なポイントになりますね
この時点ですでにパスタを
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/78/98/a2949ca96897220bbd5f0329a60ddffd_s.jpg)
茹で始めています
ソースは中火にかけ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/d4/bf946afd85ee27c1350d66c5c556308f.jpg)
トマトソースを投入
さらにドライパセリを
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/b8/ddc852f9003404601c34334bf21ba213.jpg)
入れて しょっつるも少しだけ加えて混ぜると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/09/3e6d81309797bfa21e4df2617077cec2.jpg)
こうなるのですが ここでお湯を200mlほど加えて煮込みます
キノコの方はこの辺りで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4b/e1/886989d4358625d5162a537b8d951876_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/bd/9c171277426c3ca33b3a64b581c53fc4.jpg)
加えておきます
この辺りでパスタが茹で上がりますので
よく水を切って
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/09/f6a7100f9fce075cf47840fa443f0c73.jpg)
パスタを投入します
中火にかけながら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/58/835176d1b1486781faf94fd2852042f4.jpg)
パスタをかき混ぜながら ソースをパスタに吸わせます
水気がなくなってきたあたりで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/65/cc1d60070ee14fb78da1c36ce5ce4f2f.jpg)
満を持してよせて置いた 魚貝を混ぜ込み
よくかき混ぜると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/1c/c180d90d37c90b6a2e5ffb56a65a4439.jpg)
パスタが出来上がるのですが
ここで味見をして塩加減を調節します
パスタ湯は入れてませんでしたが 塩が足りないので少し塩を振ってますね
そうしますと
いつもの大皿には
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/d3/97ae8c227b6e557aabb966f4c7dc57ca_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/48/e0eb0137ac4f88fd6b485d636375c288.jpg)
具材たっぷりのペスカトーレが出来上がりますので
これに上から ドライパセリを振りますと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/11/bb255c3a9ef463f1affb79c80cf06aa3.jpg)
この様になりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/7c/0a5ad571c8c1613afa8bbd9a5e3c1035.jpg)
こちらの1皿と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/32/ed/5bd1a334c66e430a7d46bf6a42391c87_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/15/9ca6c06d347473f392646a12991e611d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f3/997cf0173fb3239eea67b6b9d9878640.jpg)
こちらの イカの輪切りが印象に残る ペスカトーレの出来上がりとなりました
トマトソースは少なめですが それで丁度良いです
魚貝の旨味 特にアサリの旨味があふれる美味しさになります
キノコも入ってますので そちらの風味も楽しめて美味さの相乗効果というところでしょうか
トマトソースを入れると 酸味が出ていながら味が落ち着くようですが
同じ材料でトマトソースを入れない ペスカトーレビアンコの方が
味がシャープになると思いますしもっと魚貝テイストが強くなると思います
お好みですが この私はそちらの方が好きかもしれません
なんにしても 魚貝の旨さがたっぷりで病みつきになりそうです
なんとも豪勢なパスタでしょうか
それでいながら 簡単に作れますのでお勧めです
生の材料を使えばもっとすごいパスタになりますね
そんなお話です
それでは また
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