カンムリ2024 5/26 ４組のペアのその後…Gペアの巣がまだ決まらん…

2024/5/26


４組のカンムリペアの存在は確認されておるのですが　巣の場所が決まったのは3組になります
A・Dペアははっきり決まっていたのですが　Fペアに関しても巣は決まったようです
しかし最後にやって来たGペアに関してはまだ巣は決まっていないようです

Gペアは現状C-中洲の周りで活動していますので　巣を構えるのはその辺りになるかと思われるのですが
中洲は広いですし裏表もありますのでしっかり見なくてはなりませんね…

この日はそんなペアたちの経過となります




何時もの様にD中洲のAペアは健在です
巣の上には

1羽が登っていて



その周りに姿を見せたのが







メスの美子になりますので　今抱卵しているのはA太になるようです。





C-中洲の公園側の脇　中間より少し右のところに

カンムリが1羽見えるのですが



このカンムリは





胴体が黒っぽく頭がツルっとしていますので
おそらくGペア　メスの花子だと思われます（多分ですがメスだと考えていますね）
あまり動きがありませんがこの辺りに巣を作りたがっているように見えます
しかし巣材を運ぶ様子は見えませんね………




C-中洲の左先端部分　中洲小島との間のところに見えたのは




こちらのカンムリになるのですが　頭の毛が立っていますから
おそらくGペアオスの五郎なんだと思われます



前回見た時もそうなんですが

この五郎は　この辺りから　ずっとB-中洲までが行動範囲になっているようです
前回の写真で灌木の見えない中洲の前にこの五郎はいた時があったのですが
その時は何処なのかはっきりしてませんでした…

しかし今分かったのですが
灌木がなく草だけ見える中洲はB-中洲しかありませんので　あの時はB-中洲の脇にいたようです

そうしますと子の五郎はここから左の中洲小島とその向こうのB-中洲まで足を延ばしているようです
C-中洲に巣が決まらない場合は　B-中洲あたりも考えられるところでしょうか




五郎は中洲小島の方へ

泳いでゆき







小島の脇をB-中洲の方まで泳いでゆきます…。





ここでこちらは　DペアとFペアの確認に行きます
C-ポイントまで来ると斜めに

Dペアの巣が見えます
巣の上にはおそらくD作でしょうか　抱卵しているのが見えます



その右側切れ目より右の　A-中洲右には

Fペアの巣があるのですが
水に白く写っているのは巣の上のカンムリの鏡になり
1羽が葉っぱの陰で抱卵しているのがわかりますね



その時　中洲の右先端部分の向こう側に

泳いでゆく



カンムリが1羽見えるのですが




このカンムリこそ

Fペア　オスの竜次であると考えます
さっきのGペア　オスの五郎と異なるのは　
こちらの胴体が少し黒っぽいところと　頭の毛が立っていない　というところになります



ということで巣で抱卵しているのは

メスのはるみであると思いますね




ここで引き返してゆきますと
やはりC-中洲の左先端部分にはまた

Gペアの五郎の姿がありました　ここらが好きなんですね…



そしてC-中洲の脇には　ずっと同じように




メスの花子の姿がありました
この日はそんな状況でした
それでは　また