鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

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カンムリ2024 5/25 C-中洲脇のGペア(五郎と花子)

2024年05月26日 | カンムリカイツブリ
2024/5/25


前回の記事(5/23)では 4組目のカンムリペアの存在を示唆したのですが
この日はそれをうらずけることになります



D-中洲脇のAペアは健在ですが
この日はまず それは置いといてC-中洲からになります
公園の道路を歩いてゆきますとC-中洲の中ほど近くにカンムリがいるのを発見します

こちらの




2羽になるのですが 今時期この辺りに出没するカンムリペアは おそらく新しくやって来た
あのGペアになるかと思うのですね(五郎と花子)

前回の記事でオスを五郎としたのですが
その特徴は 毛が濃くて胴体がピンクがかっているということとメスに比べて少し大きく見えます

そしてメスの花子の方は
胴体が黒っぽく見えますこと(ピンク色が目立たない)と 髪の毛があまり立っておらず顔が丸く見えます
少しふざけたような顔で目は大きくはないように見えます



この2羽の写真ではどちらがオスなのかはっきりしないのですが
髭や髪の毛の濃さを見るに 左上のカンムリの方がオスの五郎なのかと思いました



左のカンムリに比べ右のカンムリの方は




顔が丸く見えます 前回見た花子と同じように感じるのですが胴体が少しピンク色に見えますね…



左の個体は

髪の毛も背中の毛も黒く濃いので




オスの五郎かと考えました



こちらは右に見える

メスの花子の方かと思いますが
水の中に出てきます


オスの五郎の方は草の陰にかくれて

じっと中洲にそばで動きません…



そのまま2分ほど時間が経ち こちらも左へ動いてゆくのですが
C-中洲の左先端部分 かつてこの場所はFペアの竜次が好きな場所でしたが
同じところに

カンムリが1羽見えます


このカンムリは




先ほどC-中洲脇にいた Gペアメスの花子のように見えますね
髪の毛と胴体の色がそれを支持するようです

さほど距離的に遠くはありませんので あそこから泳いできたものと思われます




そのままC-ポイントまで行き DペアとFペアの巣を確認します
左に見えるのは




A-中洲左に巣を構えるDペアの巣になりますが2羽見え
巣の上にいるのは多分D作になるかと思われます
下の水の中に見えるのはおそらく悦子になるかと思われます(胴体の色が黒っぽいです)



こちらは巣の上の

D作になります
Dペアは今日も安泰ですね。




そして切れ目部分から右に見える A-中洲右の前には




こちらのカンムリが左の切れ目の方へ泳いでゆき



巣材を咥えてまた

引き返してきます
右には浮巣が見えますが



よく見るとその浮巣の右わきには

もう1羽のカンムリが見え



こちらになりますが

おそらくこちらがオスの竜次になるかと思われます
そうしますと左に見えたのはメスのはるみになるかと思われました




浮巣を挟んで(浮巣は葉っぱに隠れて見ずらいですが…)右と左に

Fペアの姿が見えます



右にいるのが

オスの竜次に見えます



今巣の前に居るのは

メスのはるみになり



2羽はここで






並びます
右が竜次で左がはるみになりますね



 
ここでようやく竜次の方が




巣から離れて動き出します


はるみの方はどうやら

巣の上に乗っかっているようです



竜次はここで




体を伸ばした後 どこかに消えてしまいました
中洲の向こう側へ行ったようです




ここからまた引き返してゆきますと
Gペアの花子はまだ




C-中洲の左先端に姿がありました



花子はその先端部分から少し右の草の脇に




入ってゆくのですが



この辺りが気になるようで




しばらくこの辺りを眺めていました
この辺りに巣を構えるのかもしれません…




さてここで上空に面白いトビを見かけます

こちらのトビになりますが
左翼指6枚目に白い点線が見えます 後ろが透けて見えるんだと思いますが
この辺りは裏側に白いくさびが入る部分になります
事実その模様は見えるのですが 翼指6枚目だけ後ろが透けて見えるんですね



その事は次の写真見ていただくとはっきりわかるのですが




この様に左右の6枚目の翼指に白い点線が見えることになります
この6枚目だけが透けて見えるわけです こちらも白線トビの亜種になるかもしれませんね
不思議なトビですね





また前回 その前の記事の訂正を入れたのですが
参考にB-中洲の全写真を載せておきます
中洲の左端から右端まで並べてゆきますと
   
この様につながっており この中洲の前をカンムリが通るわけです
場所が分からなくなったとき後ろの中洲が参考になります





さてここでまたC-中洲に戻るのですが
左先端に近いところに




カンムリが1羽見えるのですが 



これはどう見ても




さっき中洲の左先端にいた花子ではなく
オスの五郎に見えます



この辺りの右の方には

こちらのカンムリが草の中に見えますが



いつの間にか
その向こう側に




こちらのカンムリがいるのですが 
これは多分 さっき見たカンムリかと思います(オスの五郎)



何故なら今ここにはキンクロハジロを挟んで

2羽のカンムリの姿があるからになります



左に見えるのは







右奥に見えるのは毛が濃く長いのでおすの五郎だと思いますが



メスの花子に見えます
決め手は髪型(上方の噺家に見えます(*'ω'*))




C-中洲に巣を構えそうなGペアになります




中の橋まで戻って行きますと
抱卵を交替した美子の姿が見えました












いつもながら美人さんの美子ですが



ここで

巣を見ているのですが
巣の上には


抱卵している




A太の姿が見えます
あと10日もすれば雛の顔が見れそうですね
それでは また

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