鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

カンムリ2023 6/14 抱卵戦線異状なし 草がずいぶん伸びてきました

2023年06月17日 | カンムリカイツブリ
2023/6/14

この日のカンムリカイツブリの様子となります
今は抱卵中ですので ほとんど動きもないのですが
その確認となります

あれだけたくさんいたアオサギも姿がほとんど消え カンムリにとっては安心の日々となります
チュウヒだけが気になるところですが 最近はここに姿を見せませんのでその点は安心です



この日は中の橋からのスタートとなりました
Aペアの巣で抱卵しているのは




光が反射して胴体の色がよくわからないのですが 
顔つきからしてたぶんB子なのかと思います



片割れを探すと
旧S-中洲があったところ
つまり海峡の辺りで公園側の岸のところの水の中に





体を伸ばしているカンムリの姿を発見します
抱卵を交替して食事をしたのち体を休めているのかと思われます




胴体脇の色ははっきりしないのですが
顔つきからして A太かと思うのですが…よくわからないですね…



しかしここで




羽バタをしてますが
首の下の部分が少し茶色に見えます
おそらくこれはオスなのだと思いますね



首の周りの髭も

立てていますので オスのA太なんだと思われます



オスのA太は どうやら

この場所がお気に入りのようです
以前巣を構える前 この辺りをしっかり探索していたのを思い出します




橋の東側にポツンと見えたのは




カイツブリとなります



公園側の草の中をじっと見ていますが

おそらくあの辺りに巣があるんだと思われます…確認はできませんが




Dペアを見に行きますと
いつもの場所に






巣の上で抱卵しているカンムリが見えます
もうずいぶんと草が伸びてきているので だんだん見えずらくなりました…




1羽しか見えないのですが
暫くするともう1羽が




巣と公園側の水の中 巣のそばに現れました
おそらくこちらが D作かと思います



巣のカンムリは

E子なんだと思われます



D作は中洲とこちら岸の間の水の中で

出たり入ったりをしていましたが




こちらの去り際に
  






巣の上のB子と 水の中のD作が一直線に並ぶところとなりました



下橋まで来ると 遠くA-中洲が見えるのですが
そのこちら側には




ここからでも Dペアの巣が確認できます
抱卵は順調に進んでいるようです

それでは また

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Seattle Pipe Club - Virgini... | トップ | カンムリ2023 6/16 この日... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

カンムリカイツブリ」カテゴリの最新記事