鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

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モエレのオジロワシ 2/1-続き 無粋な若輩キツネが乱入の巻

2021年02月02日 | オジロワシ
2021/2/1 月曜日  その2 となります

前回は 漁場近くの雪原の上で情事の真っ最中だったのですが
一段落終えて

雪の上で並んで立っていたのですが

A-水門の西側の雪の中を 水門を通り過ぎ 彼らのいる方へ近づいてくるキツネの姿が見えました
このキツネ 最初にオジロワシの幼鳥にとびかかっていったキツネで
若輩者の 恐れ知らずの若いキツネに見えます



水門を通り過ぎ 右の方へ



向こう岸のすぐわきのところを歩いてきます
病気もなく毛並みも綺麗な若そうなキツネに見えます



一二郎たちの左の奥の方からこちらへ歩いてきますね


キツネは 彼らのすぐ真後ろの方まできて





岸辺の水に顔を突っ込んだりしています…



そうしているうちにまた一二郎は
富江の背中に上っていたようで

気づいたときには










こちが終わって降りる寸前のところでしたが
降りたすぐ後で 富江が啼いているのが見えます
さっきの続きだったようで うまくいったのでしょうか…



そうしますと一二郎も 左の奥の方を見て

啼き始めました!



そして不意に

一二郎が飛びあがるのですが!



その原因は

なんと 先ほどの狐が2羽に向かって突進してきたからです!
こういうことをするのは若いという証拠に見えます



富江が危なそうに見えますが…



間一髪のところで

キツネを交わして飛び上がります



一二郎は少し上空で

それを見ています



こちらが若いキツネですが

耳を寝かせて ますね少し怖いんだと思います



そこへふわりと一二郎が

降りてきますが


キツネは

少し場所を移動



そして



左の方へと富江の飛ぶ姿を眺めながら 移動してゆきます
何事も起きないのは織り込み済みの結果となりますね



一二郎はこちらに

おりて そのキツネを見ているようですが



富江の方は

こちらに降りていました

キツネの方角を見ているようですが


ここで うるさいので

すぐに飛びあがり



一二郎の前を通り過ぎ









向こう岸の土手を駆け上がって



雪の上に影を落としながら


少し離れた土手の上に

着陸します


キツネの方は 土手の斜面を 歩いてゆくのですが

諦めたのか ここで向こう側に消えて見えなくなってしまいます



その様子を一二郎が

空の上から眺めたのち


また雪原の上に

降り立ちました



さてここで彼らはどうするのかとじっと見ていたのですが

富江の方は 事も済んだようなので







先に飛び立って









少し高く上がった後









建物が見える前を通り過ぎ









大きく羽ばたいて


学校の太陽光パネルのところを




通り過ぎ 中沼の奥の豊平の方へと消えてゆきました



それを見て一二郎の方も
漁場の近辺を

低く飛び回ったのちに



くるりと

反転して









やはり同じ方向へと消えてゆきました。


無粋な邪魔者が入りましたが
富江と一二郎は ここへそのためにやって来たようですね
漁場はまだ開いていませんが そういったことを含めてここは二人の思い出の場所のようです
早く漁場が開くと良いですね キツネがうるさそうですが…。

そんなお話です それでは また
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1 コメント

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Unknown (85)
2021-02-03 15:54:10
富江さんのの旦那さんは一郎さん。これまで何度か交尾をこの場で見ています。「一郎じゃないわー」と思ったので交尾を拒んだのでしょうね。浮気をする事もなく、富江さんは偉いですね。

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